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犬 ホリスティック健康情報・食で放射性物質から身を守る方法

川瀬 隆庸の健康通信・食で放射性物質から身を守る方法についてご紹介。

vol.8 食で放射性物質から身を守る方法

口や鼻から取り込んだ放射性物質は体内に留まる期間中DNAに対して攻撃し、破壊し続けます。

今まで健全であった細胞でもこの内部からの破壊で細胞内のDNAは破壊されてしまいます。そして様々な放射性障害からガン等の症状へ進行していきます。


放射性ヨウ素は体内に入ると甲状腺に溜まります。甲状腺はホルモンを作る大切な臓器です。甲状腺ホルモンは食べ物をエネルギーに変えて体全体の新陳代謝を促す等の働きや、子供の成長ホルモンとして脳や身体の発育を促進させるとっても重要な組織です。


この重要な臓器である甲状腺に放射性ヨウ素が溜まるとホルモンがうまく作れなくなり体全体に栄養を運ぶ力も、毒素を体外に排出する力も、その他色々と身体的機能が狂い始め、免疫や抵抗力が下がり重大な病気に進行していきます。


放射性ヨウ素が甲状腺に留まるのを防ぐために、薬としてヨウ素剤を摂取するのが医学的対処法ですが、副作用が心配されます。食べ物で安全に対策するにはヨウ素を大量に含む昆布等の海藻類をしっかり摂ることが最適で、食物からのヨウ素は体に取り込まれた放射性ヨウ素をはねつけ、甲状腺に取り込まれるのを防ぎます。



昆布には良質の天然ヨウ素が大量に含まれていますから、放射線被曝の危険性を感じたらすぐに昆布を食べさせてあげることをお勧めします。(人間も一緒にどうぞ)


摂り方も工夫次第で色々あります。昆布粉末としてフードにふりかけたり、おやつとして直接舐めたりまたはダシとして使ったり、色々工夫して食べさせてあげて下さい。


食べ物の効果をより高めるためには、いつも言っているように適度な運動が必要です。これは犬も人間も同じで、1日最低でも1回は散歩することをおすすめ致します。運動は体温を高め、新陳代謝を高め、血液の流れを良くし、免疫力、自然治癒力を高めてくれます。



逆に、気を付けたい食べ物もお知らせしておきます。
最悪No.1は、白砂糖を使ったおやつ等で、アイスクリームやケーキ等は特に気をつけてください。砂糖は放射線の被曝に対して抵抗力のない体を作ります。

その他、言うまでもなく農薬や食品添加物、薬物等は体にとって大きなリスクとなりますので気をつけてください。

愛犬の健康情報、「食で放射性物質から身を守る方法」についてご紹介しております。

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