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犬 ホリスティック健康情報・おやつを上手にあげる

川瀬 隆庸の健康通信・おやつの上手なあげ方についてご紹介。

vol.40 おやつを上手にあげる

ワンちゃん達はみんなおやつが大好きですね!

だからといってお腹が満たされるほど与えてしまうと
主食を食べなくなります。

おやつはあくまでも嗜好品になりますので、
栄養バランスが取れていません。

主食の10%を超えないようにしなければ
健康問題にもつながっていきます。

では、どのようなタイミングで、どのような
方法で与えると良いか考えてみましょう。


おやつは「たまにもらえる」から嬉しいのです。
目一杯与えると喜びも半減、おやつも食べなく
なっていきます。


しつけをする時のごほうびとして与える場合が
多いですが、与え方を考えてみましょう。

しつけにおやつを使う場合の与え方は、
犬の注目を引いたりごまかすためのものでは
ありません。

おやつはあくまでしつけをしていく道具にすぎません。


しつけは「きっかけ」⇒「行動」⇒「結果」の
ステップで行われますが、「おやつを見せること」が
「刺激」になっていませんか?

おやつが刺激になっているわけですから、
それではおやつがないと言うことを聞きません。

正しいおやつの使い方は、まず、おやつが「刺激」に
ならないよう、おやつを見せずに「おすわり」や
「おいで」と言います。

この言葉を「刺激」にし、犬が動き出したら
すぐにおやつを与えれば良いのです。
※1秒以内に

それがとても大切です。

おやつを正しく使えば「こんな行動をしたら
嬉しいことがあった」と犬のモチベーションが
上がり、良い行動をすることが喜びとなっていきます。

愛犬の健康情報、「おやつの上手なあげ方」についてご紹介しております。

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