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川瀬 隆庸の健康通信・おやつの上手なあげ方についてご紹介。
ワンちゃん達はみんなおやつが大好きですね! だからといってお腹が満たされるほど与えてしまうと 主食を食べなくなります。 おやつはあくまでも嗜好品になりますので、 栄養バランスが取れていません。 主食の10%を超えないようにしなければ 健康問題にもつながっていきます。 では、どのようなタイミングで、どのような 方法で与えると良いか考えてみましょう。 おやつは「たまにもらえる」から嬉しいのです。 目一杯与えると喜びも半減、おやつも食べなく なっていきます。 しつけをする時のごほうびとして与える場合が 多いですが、与え方を考えてみましょう。 しつけにおやつを使う場合の与え方は、 犬の注目を引いたりごまかすためのものでは ありません。 おやつはあくまでしつけをしていく道具にすぎません。 しつけは「きっかけ」⇒「行動」⇒「結果」の ステップで行われますが、「おやつを見せること」が 「刺激」になっていませんか? おやつが刺激になっているわけですから、 それではおやつがないと言うことを聞きません。 正しいおやつの使い方は、まず、おやつが「刺激」に ならないよう、おやつを見せずに「おすわり」や 「おいで」と言います。 この言葉を「刺激」にし、犬が動き出したら すぐにおやつを与えれば良いのです。 ※1秒以内に それがとても大切です。 おやつを正しく使えば「こんな行動をしたら 嬉しいことがあった」と犬のモチベーションが 上がり、良い行動をすることが喜びとなっていきます。
愛犬の健康情報、「おやつの上手なあげ方」についてご紹介しております。
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