犬ホリスティック健康情報・食は薬なり

川瀬　隆庸の健康通信・食は薬なりについてご紹介。

vol.57　食は薬なり

体は食で変わります。
まさに「体は食物の化身」と言えます。

当店のコンセプト「あなたの愛犬が元気に２０歳まで生きるために」はバランスの取れた正しい食事、適度な運動、ストレスのない生活環境の積み重ねによって実現できます。

なかでも食生活は大切で「食は命なり、薬なり」と言えます。

動物の命は食べ物によって生かされていると言っても過言ではありません。

食べ物そのものが命なんです。

だから命の宿った食べ物を食べないといけないと言えます。

食べ物は食べ方によって時には薬にもなりますが毒にもなります。

だから有害な物を使用した食べ物は与えない、そしてどんなに喜んで食べてくれても常に腹八分目、食べすぎは免疫力を低下させます。

アレルギー、ガン、肝臓病、腎臓病など、多くのペット達は半病犬（猫）と言ってもいいほどです。

これからの医学は薬の力で持病を抑えつけるのではなく食べ物で病気を予防し、自らの自然治癒力を高めて命を育てていく医学に変わっていくことを望みます。