いわて4ヶ月の後半、参加したしつけ教室。

いわては、私の必死の呼びこみにも反応せず、無視します。

教室終了後、岡田先生に言われた言葉が突き刺さります。
「いわては重症です。名前に全く反応していない。耳もピクリともしない。名前が完全にBGM化しています。もっと、名前を大切にしてください。1日中、意味もなく名前を呼んでいませんか？明日から、いわての名前を呼ぶのを制限してください。名前を呼ばれたら嬉しいと思ってもらわないとダメです。」

確かにその通りです。いわてが来て、皆嬉しくて、気がつけばいわては、スタッフ皆に1日中、あちこちから名前を呼ばれています。

名前を呼ばれる＝嬉しいことがある、と思える環境ではなかった。翌日より、私を含め社内にいわての名前呼び制限令を出しました。

スタッフ皆、微妙なストレスを抱える事態。それでも、とにかく、名前を呼ぶ時は、ちゃんと反応してくれる時に制限し、そして、名前に少しでも反応して、こちらを見てくれたら、おおげさに褒めるとルールを作り、実践しました。

名前＝嬉しい、このイコールは私達が作ってあげないと！

（神薗）

愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役　川瀬　隆庸

• 社団法人　日本獣医学会　正会員　会員No.2010172
• 財団法人　日本動物愛護協会　賛助会員(正会員)No.1011393
• ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
• 小動物栄養管理士認定
• D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
• 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
• 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了

愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。