獣医師北島先生のQ&A
スタッフ藤目
初めて生肉を与えます。お腹を壊しませんか?
北島先生
「初めての食べ物」中でも初めての生肉を食べてお腹を壊さないかという問い合わせをよく受けます。この時のポイントはペットの性格:怖がり/好奇心旺盛が大きく影響します。怖がりな性格な場合「初めての食べ物→経験していない見た目とにおい→心配・不安」となり、ストレスを感じながら食べます。ストレス(交感神経作動)は胃液の分泌と胃の運動を抑えるため、結果的に消化不良を招く可能性が考えられます。
スタッフ藤目
そうなんですね!ではどうすればよいでしょうか?
北島先生
初めて見る生肉に警戒感を持たせないように盛り付けすることをおすすめします。具体的にはトッピングせずに、肉を細切りまたはミンチにしてフードに混ぜ込みます。そして食べ慣れてきたらトッピングしても心配ないでしょう。ぜひお試しください。
スタッフ藤目
ありがとうございました!最初は警戒心を持たせないように少しずつ混ぜ込んでみます!
北島先生
最後に基本的なことですが、食中毒に対してもしっかりと考える必要があります。1つは販売店、もう1つは皆さんのキッチン、共にお肉の保管状態/保存温度の確認です。特にこれからは気温が高くなるため、食中毒予防の観点からも生肉の冷凍・冷蔵保存は重要です。
スタッフ藤目
ありがとうございました!勉強になりました!
執筆獣医師のご紹介

本町獣医科サポート
獣医師 北島 崇
日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)獣医畜産学部獣医学科 卒業
産業動物のフード、サプリメント、ワクチンなどの研究・開発で活躍後、、
高齢ペットの食事や健康、生活をサポートする「本町獣医科サポート」を開業。



























