問題行動のカギは主導権!
愛犬の問題行動を解決するには、まず、主従関係から築かないといけませんがその基礎は日常にあります。
主従関係を築く日常のこんな行動。
- 欲求されたときには、絶対に反応しない(ご飯、散歩、遊んでほしいなど愛犬からの要求)
- ご飯は飼い主が先、愛犬が後
- 散歩で愛犬がいく方向へは着いて行かない
- 遊びを始めるのも、やめるのも飼い主主導
- 引っ張り合いなどの遊びも愛犬に負けて終わらない
- 玄関を出る順番は飼い主が先、愛犬が後
- 出した号令は必ず実行させる(うやむやにしない)
愛犬との関係作りは日常の積み重ねが築き上げていくものです。問題行動だけ直そうとしても愛犬の中で納得できないのです。
今一度、日常生活を思い出してください。実はワンちゃん主導の日常生活を送っていませんか?
愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修
株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸
代表取締役 川瀬 隆庸
- 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
- 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
- ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
- 小動物栄養管理士認定
- D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
- 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
- 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了
愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。