その他

犬の得意分野 ―― 嗅覚

世界の三大珍味をご存知ですか?
チョウザメの卵「キャビア」は、ロシア産が有名ですね。
ガチョウやアヒルに大量の餌を与え肝臓を肥大させて作る「フォアグラ」や、最高のキノコといわれている「トリュフ」は、フランス産が有名です。
高級レストランに行けば食べられるとはいうものの、庶民にはなかなか手が届かないのが、これら三大珍味。
そのうちのひとつ、土の中でひっそりと潜んで育っている「トリュフ」は、見つけるのが難しいといわれる食材です。
これを探すハンター役と言われているのが、メス豚。
実は、トリュフはオス豚のフェロモンと同じような匂いがするため、メス豚はその匂いを嗅ぎつけて土の中に眠るそのお宝を見つけるのが得意というわけです。
ところが、メス豚はトリュフを見つけると食べてしまうというクセ者らしく、そのハンターの役目を任せていると、せっかくのお宝を食い尽くされるという困った事態が起きてしまいます。
そこで、登場したのが「トリュフ探知犬」!そう、犬です!

でも、なぜ犬なのでしょう。

その答えはズバリ、犬の「嗅覚」がとても発達しているからです。
トリュフは匂いを放つキノコですから、その匂いを犬に覚えさせてその場所を特定させることが可能なわけです。
犬はメス豚のように食べてはしまわないので、お宝のトリュフは無事。
なかなかの名犬ぶりですね!

さて、今回はこのように犬の得意中の得意である「嗅覚」についていっしょに見ていくことにしましょう。

犬の鼻の特徴

前回、「犬の得意分野 ― 聴覚・聴力」で犬の聴力が優れていることをお伝えしましたが、実は、犬が最も得意とする能力は、「嗅覚」です。
人間や動物に備わっている情報を捉える感覚機能を「五感」と呼びます。
人の場合、一般的には「視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚」の順位で情報を捉えているのですが、「視覚」は概ね8割くらいを占めるといわれています。
ですから私たちは目からの情報をとても頼りにしているということですね。

ところが、犬の場合はというと「嗅覚・聴覚・視覚・味覚・触覚」の順番で、嗅覚は概ね4割、聴覚3割、視覚1割という比率で情報をキャッチして脳に記憶として残しているというのです。
犬にとって「嗅覚」は探知機のような役割をしたり、また情報の想起などをしたりする働きをしています。
においに敏感だと自負する人がいたとしても、人の1,000倍から1億倍の嗅覚を持つといわれる犬には到底かないません。

では、いったい犬の鼻はどうしてそのように発達しているのでしょう。

鼻の仕組み

鼻の穴から空気を吸い込むと「鼻腔(びくう)」へと運ばれます。
この鼻腔の表面は「嗅粘膜(きゅうねんまく)」と呼ばれる粘膜で被われていて、そこにニオイ物質が吸着して「嗅神経(きゅうしんけい)」を刺激し、そこでキャッチした情報が「嗅球(きゅうきゅう)」と呼ばれている脳の小部屋へと運ばれて記憶として蓄えられていきます。
もちろん、私たち人にもこの「嗅球」はあるのですが、これは重さにして1.5gくらいなのですが、犬は6gあります。

また、人にも犬にも嗅覚細胞(きゅうかくさいぼう)というのがあるのですが、人の場合は500万個くらいに対して、犬はおよそ2億から数10億個といわれています。
これらを比較しても人と犬との嗅覚には差があることがわかりますし、犬の嗅覚が私たち人間とは全く違う感覚を持ち、優れているということがわかります。

犬の得意分野の「聴覚」でもお伝えしましたが、犬は人間が聞き取れないような周波数を聴き分けています。
それと同じように、「嗅覚」でも、人に嗅ぎ取れないような微かなにおいを感じ取ることができるのです。
また、たくさんのにおいの中から必要とするにおいを嗅ぎ分けるという能力にも長けています。

これは、犬の祖先であるオオカミがそうであったように、野生で生き抜く動物にとって狩りは命を繋ぐ大切な営みのひとつです。
獲物を得るために発達したのが、五感です。
獲物のにおいを頼りに狩りをするという習性や、においによって敵を判断したり、味方とのコミュニケーションをはかったりしたことなどから、より鋭い器官となって発達したことが伺え知れます。

鼻の長短

犬の目元から鼻先にかけた分を「口吻部(こうふんぶ)」または「マズル」と呼びます。
この形は長いものや短いものなど犬種によって形はさまざまです。
たとえば、長い犬種といえばボルゾイやジャーマンシェパードなどがいますし、また、短くてペチャンコの鼻といえばフレンチブルドッグやパグが思い浮かびます。
一般的には、マズルの短い犬は鼻腔が短いために嗅覚がマズルの長い犬種よりも劣るといわれています。

では、犬の鼻をマジマジと見てみましょう。

鼻の線や溝

《横の切込みと縦の線》
鼻の穴のことを医学的用語で表すと「外鼻孔(がいびこう)」といいます。
犬の鼻をアップで観ると、どの犬にも鼻の穴の横に切り込みがあることに気づきます。
私たち人の鼻は左右2つの穴から息を吸ったり吐いたりし、吸った息を同じ穴から吐き出すのがふつうですね。
ところが、犬の場合は、鼻で吸った息を鼻の横の切込みへと吐きだすことができるのです。
それは、吐く息と嗅ぎ分けなければならない対象となるもののにおいが混ざらないようにしているため、切込みが入っているのです。

《縦の線(溝)》
2つの穴のちょうど真ん中あたりから口元にかけて伸びているのが、「人中(じんちゅう)」と呼ばれる線で、「上唇溝(じょうしんこう)」という溝を指します。
これは私たち人にもありますね。
そうです、鼻の下から上唇にかけて垂直に伸びている溝のような箇所です。
【鼻の下が長い】などと慣用句で使われますが、人の場合この箇所を必要以上に故意に伸ばしていると「デレ~として、何よ、もぉ~!」と、比喩されることもありますから、伸ばすのもほどほどの方が良さそうですね!
人にとって何ら役目の無いこの溝も、犬にとっては常に水分を蓄えておいたり、においの分子を吸着させたりするのに役立つ箇所なのです。

《鼻の表面のブツブツ溝》
表面をさらにクローズアップして観てみると、鼻には細かな溝がありますが、これを「鼻鏡(びきょう)」といいます。
鼻鏡は水分を蓄えたりにおいの分子を吸着させたりして、においを嗅ぎ分ける大切な役目をします。
この箇所は、常に分泌物によって湿っていて、中型犬でいえば一日あたり500ml程を分泌しているのですが、その湿り気が足らないときは、舌で鼻の頭を舐めて水分を補っているのだそうです。

愛犬を観察していると、朝起きたときに鼻を舐めている動作を見ることはありませんか。
犬は眠っている間は嗅粘膜の分泌が少なくなるため、鼻が渇いています。
ですから、朝起きたときにその渇いた鼻を潤しているのです。
また、においがどの方向からやってくるのかをキャッチするのもこの鼻鏡の部分です。
鼻鏡には「鼻紋(びもん)」という人で言うならば指紋のような線が見られます。
これは、犬一体一体違っていて個体の識別に使われている場合があるのだそうですよ。

ところで、東京農工大出版会の『イヌの知恵』という本の巻末に下記のような記述があります。
犬の鼻には「レセプター」(細胞表面や細胞内に存在し、細胞外からの物質や光を選択的に受容する分子をいう。受容体ともよぶ。―――(日本百科事典ジャポニカより意味を抜粋)というものが備わっているのではないかという見解です。

「犬の鼻粘膜にも赤外線を感じる特別な細胞があるとの報告があります。これによってまだ目の見えていない赤ちゃんイヌが、臭いと合わせて母親の位置を探り出すと考えられています。またこの赤外線探知能力によって、臭いが届かない風上から獲物を察知したり、獲物によって暖められた空気や地面のぬくもりを感知したりして、獲物を追跡することができるのではと考えられています。詳細の研究はこれからです。」

このように犬の鼻については、まだまだ解明されてない機能が備わっているようで興味深いですね。

においを嗅ぐ意味

散歩中に他の犬と出会ったとき、犬同士がお互いのお尻の臭いを嗅ぎ合いする場面に遭遇したことはありませんか。
なぜ、お尻なのでしょう。
なぜ、嗅ぐのでしょう。

それは、相手からの情報を得ようとする自然な行動だからです。
「いやだわ、うちの子ったらお尻を臭うなんて…お行儀が悪いんだから」と、無理矢理リードを引っ張って相手の犬から引き離す必要はありません。
この行動は犬にとってはとても大切な「挨拶行動」です。
肛門にある肛門嚢といわれる箇所には多数の分泌物質が含まれていて、その物質の臭いを嗅ぐことによって相手からの情報を得ているのです。
この肛門嚢分泌物は個体によって違いがあり、犬の身分証明的な役割を果たすといわれています。
気丈な犬は堂々と嗅がれるままにじっとしていますが、気弱な犬になると尻尾をお尻の内側に隠すようにします。
ただし、しつけのできていない犬の場合は、攻撃に発展してしまう場合もありますので、その点はしっかり注意深く見守ってあげましょう。

また、散歩途中に電柱や壁、垣根などに放尿をしますが、その際も、クンクンと鼻を近づけているのは、その場所に残っている臭いから情報を得ているのです。
どのような犬がそこで尿をしたのかという情報をキャッチしたあとは、その臭いを打ち消すかのように、放尿します。
犬の行動からも犬の嗅覚の重要な役割がわかりますね。

ところで、嗅覚の鋭い犬ですが、かかりやすい鼻の病気ってあるのでしょうか。
次は、注意したい鼻の病気についてお伝えしましょう。

犬のかかりやすい鼻の病気

・鼻炎
鼻腔の内側を被っている鼻粘膜が細菌やウィルス、真菌などによって炎症を起こす状態をいいます。
炎症の初期は、くしゃみが出て透明でさらさらとした鼻水を出しますが、炎症が進み慢性化するとちょっと粘り気のある鼻水へと変わります。
そして、さらにそれが悪化すると血の混じったようなドロッとした鼻水になります。
そのまま放置しておくと、骨を融かし菌が脳を侵すことありますから、鼻水だからと軽視しないようにしましょう。

・アレルギー
食べもの・花粉、刺激性のあるにおいなどに対してアレルギーを発症する場合があり、鼻腔内や喉が腫れたり、鼻水やくしゃみが出たりします。

・副鼻腔炎
副鼻腔は鼻腔と繋がっていますから、鼻腔内が炎症に侵されてしまうことがあり、膿が溜まって蓄膿症を発症します。
鼻が詰まった状態で呼吸が荒くなったり、溜まった膿の臭いが気になったりと、やたらと鼻や顔辺りを気にするようになります。

・鼻血
主に鼻血の原因は、鼻の中の傷や腫瘍、できものや異物によって粘膜を傷つけて出血します。
また、鼻骨骨折などで出血することもあります。

・鼻腔狭窄
これは頭蓋骨の長さに比べてマズルの短い短頭種、パグやフレンチブルドッグ、ボストンテリア、ブルドッグなどに多く見られる症状です。
鼻の穴が狭いため鼻呼吸が難しく、口を開けたまま呼吸する回数が多くなります。
このような犬種は、パンティングによる体温調節を苦手としていますから、熱中症にかかりやすかったり呼吸困難になったりしやすいです。
重症化すると、鼻の穴が塞がった状態になるので、呼吸困難を起こします。
短頭種の犬が飛行機に搭乗することを拒否されることが多いのは、飛行中に呼吸困難になり死亡する因果関係が重要視されているからです。

さらに、短頭種の犬がかかりやすい病気として、喉から上の呼吸器や気道の病気になりやすい呼吸器系疾患や、口の奥にある軟口蓋が伸びるといびきをかきやすく、重症化すると呼吸不全を招く軟口蓋過長症などがあります。

鼻の病気にかかっているかどうかの目安
・頻繁に鼻水やくしゃみをする
・鼻水の量が多い
・膿や血が混じっていたりする
・呼吸が荒くなって苦しそうにしている
日ごろからこのような症状が見受けられないか、観察しましょう。
鼻の病気だから他の器官は関係ないと思いがちですが、歯周病が悪化すると歯茎に炎症が起こり、血や膿が混ざったりしますから、注意してあげてください。

また、「逆くしゃみ」という症状があります。
呼気性の発作性呼吸ともいわれていて、顔全体を上下に動かしながら、グハッグハッと音を立てて荒い息をします。
通常は息を鼻から吸って口と鼻から出しますが、逆くしゃみの場合は鼻から空気を激しく連続的に吸い込むことで起こります。
生理的な現象と言われていて発作が出てから数分で収まる場合が多いようです。
しかしながら、逆くしゃみだと思っていたら、余病が隠れていたということもありますので、頻繁に逆くしゃみをするようならば、病院で診てもらいましょう。

犬の鼻のお手入れは必要?

愛犬はいつも清潔にきれいにしていてあげたいですね。
かといって、犬の立場からすれば「そこは触らないで!」と言いたくなる箇所もあるはず。
それが、鼻です。
鼻は何と言っても犬の要といってもよい器官です。
あらゆる情報をキャッチするのに最も敏感な部分ですから、むやみやたらとお手入れをするということは避けましょう。
人の場合には、鼻の穴に毛が生えていてほこりなどが入り込むのをガードする役割をしているのですが、実は犬には鼻毛はありません。
ですからダイレクトにほこりやウィルスが入り込んだ場合、クシャミをして異物を出そうとします。

ただし、鼻水をタラタラと垂らしていたら、もちろん柔らかなガーゼや濡れティッシュなどで拭いてあげる程度ならよいのですが、鼻の穴を綿棒などで擦ることは避けてください。

また、長毛種の場合は、鼻が毛に埋もれないようにカットしてあげることは大切ですし、短頭種のパグやブルドッグなどは鼻の周りのシワについては、シワを伸ばしながら埋もれている汚れなどをやさしく拭き取ってあげましょう。

嗅覚の能力を活かす犬たち

さて、冒頭に「トリュフ探知犬」に触れましたが、犬の嗅覚の感度は、酪酸や酢酸など、動物が発する有機系のにおいに対して人の80万~1億倍も鋭くなります。
この特徴を活かして足跡や遺留物に残されたかすかな脂肪酸のにおいを嗅ぎわけることができるのです。
こうした犬の特質を活かした犬といえば、警察犬を思い浮かべますね。
私たちがテレビなどで、空港の荷物の中に隠された覚せい剤を発見する場面や、災害で捜索する様子を目にすることがあります。
においのエキスパートでもある犬たちが社会の中で活躍しているので、その仕事ぶりをここで紹介しておきましょう。

*麻薬探知犬
全国の税関で入国旅客の携帯品及び外国郵便等の輸入検査等に活用されている。
昭和54年の導入以来、現在では約130頭余りの麻薬探知犬が税関に配備されていて、大量の覚せい剤、大麻等の不正薬物の摘発に貢献している。
麻薬探知犬として活躍している犬種は、主にジャーマンシェパード、ラブラドールレトリバーの2種類。

*足跡追求犬
犯人が事件の現場に残した遺留品のにおいを嗅ぎ、そのにおいを頼りに犯人の居場所などを追跡する。

*臭気選別犬
逮捕された容疑者と現場に残された証拠の匂いが一致するかを確かめる。
警察犬による臭気選別の結果は、裁判で証拠として採用されるほどの信頼性の高いものである。

*警戒防衛犬
警察署員といっしょにパトロールを行うことで犯罪抑止につなげたり、またパトロール中に不審者を見つけたら相手に襲い掛かって動きを止めたり、凶器などを持っている場合は奪い取ったりする。

警察犬に向いているのは、麻薬探知機で活躍している犬種を含めて、ドーベルマン、ゴールデンレトリバー、コリー、エアデールテリア、ボクサーなど7種類です。
いずれもマズルの長い犬種が選ばれています。
特にシェパードは、体高が低く首が長いという特徴を持っているのですが、これは地面に鼻を擦り付けてにおいを嗅ぐ体勢に最も適した体格を持つことによって、長時間の追跡でも疲れることなく集中して作業ができるからだと言われています。

他にも、放火探知犬、遺体探知犬、癌探知犬、白アリ探知犬など多くの犬が活躍しています。

犬が好む匂い

犬が大好きな匂いは、何と言っても飼い主さんをはじめ家族のにおいです。
私たちがクンクンと自分のにおいを嗅いでもさほど体臭は感じないかもしれませんが、嗅覚の優れた犬にとって飼い主さんの体臭は安心できるにおいなのかもしれませんね。
脱ぎ捨てた靴下をくわえて自分のサークルの中に取り込んでしまったということはありませんか。
靴下の匂いに癒されたり安心したりしていると思うと、叱り方もついつい優しくなるかもしれませんね。

そして
食べものでいえば、たんぱく質の肉・魚などのにおいを好みます。
かかりやすい病気のところでもお伝えしましたが、アレルギーによる鼻炎がありましたね。
アレルギーの中には、食物アレルギーも含まれていますし、免疫力の低下からスギ花粉やダニによるアレルギーもあります。
犬には良質のタンパク質、ミネラル、ビタミンは欠かせません。
特にタンパク質の中に含まれる発酵酵素は、消化を助ける働きがありますし免疫力を高めるといわれています。
たんぱく質のにおいを好む犬にとっては、肉や魚の入ったフードは食欲をそそるはず。
馬肉や鹿肉の生肉をそのままあげたり、またドライフードにちょっとトッピングしてあげたりするだけでも、そのにおいに食いついてくるはずです。
食欲をそそる生肉の匂いはドライフードのにおいよりも何倍にも美味しく感じることでしょう。

とはいえ、飼い主さんであるあなたの匂いこそが、愛犬の最も好む匂いです。
あなたにスリスリと体を摺り寄せながら、飼い主さんの匂いを体にまとっているのかもしれませんね。
愛犬があなたの匂いに心を預け元気でいる・・・そんな風景がいついつまでも続きますように!

対策アイテム

生肉

豊富な乳酸菌や酵素類が含まれていおり、また消化吸収性に優れたタンパク質のためお腹に優しい食材です。


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生食・ローフード

ドライフードの代わりとなる生の総合栄養食です。


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ホリスティッククッキング

生食を食べるのと同じくらい新鮮な国産ドッグフード。


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愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸

  • 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
  • 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
  • ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
  • 小動物栄養管理士認定
  • D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
  • 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
  • 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了

愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。

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