前回のスタッフレポートで、「地鶏ネック骨つき」を試食した当店愛犬いわて。
「地鶏ネック骨つき」では、予想に反して、58秒というスピードで完食してしまい、
しっかり歯磨きをさせたい目的がやや達成できなかったので、
今回は、もう少し硬い「近江牛生骨」に挑戦してみました!
普段、硬いものをあまり噛まないいわてにとっては、
顎の強化も含めてしっかりと噛んでほしいものです。
(ちなみに硬いものを噛むと、脳の活性化、老化防止にも良いんですよ)
さて、早速、試食開始。
慎重派のいわてらしく、はじめは、ペロペロと舐めるところからスタート。
おいしいと気づくと奥歯で噛み始めました。
だんだん気分がのってきて、バキバキと音を立てながら、必死で噛んでいます。
これまた、予想以上の食べっぷりで結構短時間で生骨が短くなっていきます。
約5分で完食です。
やはり、鶏より牛のほうが硬いようです。
しっかり噛んでくれたので、歯磨きできて目的達成です!
ちなみに、最後まで手で持っていわてにとられないように与えました。
噛む力の強い子やしっかり噛ませたい子には、鶏より牛のほうが向いているかもしれませんね。
皆様も時々、生骨挑戦してみてくださいね♪(今回、いわては近江牛生骨のSサイズを食べました)
黒毛和牛の生骨