健康

季節の代わり目に体調を崩しやすい。免疫力が落ちやすい時期に注意することは?


「季節の変わり目は被毛の生え変わりもあるせいか、体調を崩しやすいみたいです。散歩では草を食べたがったり、シャンプーの回数を増やしても皮膚が炎症を起こしたり…。免疫力が落ちやすい時期に注意する事やこうしたらいいよ!というアドバイスがあったら教えて下さい」埼玉県 MF様より

消化酵素プラスの質の良い食事を!!

季節の変わり目は外気温の変化の順応に犬・猫ならず、人間も体調を崩すことが多い時期ですよね。
暑くなってくると犬・猫は気温と体温の差がなくなってくると、体温を維持するためのエネルギー燃焼が少なくなってきます。
エネルギーを燃焼しないのに、消化に悪いジャーキーやおやつばかり与えてしまうと、消化に体力を奪われてますます免疫が落ちてしまいます。

そして、そんな消化に悪い食べ物で胃がムカムカしてくると草を食べて、草のツンツンした刺激で吐き出そうとする行為に出るときがあります。さらに、もともと肉食動物だった犬・猫は獲物の草食動物の胃の中の草から必要な栄養素や酵素を摂取していたため、何かしらの酵素を欲して草を食べる行為に出る場合もあります。

どちらにせよ、胃の調子が悪いときに行う行為なので、食事は消化の良い食事に変えてあげましょう。
消化酵素をプラスすると草を食べることが少なくなったとの声もあります。

季節の変わり目は換毛期でもあります。
まずはブラッシング(スリッカーやファーミネーターなどで死毛をしっかり取る)をし、天然成分のシャンプーで洗ってあげましょう。

犬の皮膚は人間よりもかなり薄くある程度の脂でコーティングされていないと痛めてしまいます。脂分をしっかり洗い流すようなシャンプーは回数を増やすと皮膚炎の原因になる場合があります。

免疫力が落ちやすい時期に注意することは、一番には質の良い食事です!!
犬・猫は本来「生」の食事を消化しやすい体の作りになっているので、ドライフードだけをやっている方でもトッピングに少しのせてあげたり、消化酵素をかけてあげたりすると消化吸収がアップするので免疫力が自然に上がります。
免疫力が上がると、自然に皮膚炎も治ってきます。

愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸

  • 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
  • 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
  • ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
  • 小動物栄養管理士認定
  • D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
  • 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
  • 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了

愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。

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