健康

愛犬の腸内環境と体内の酵素の負担軽減の関係

ポメペキ

愛犬の腸内環境と体内の酵素の負担軽減の関係

 

腸内環境は健康維持の源

あなたの愛犬が

●よく下痢をする

●うんちが固すぎる感じがする

●最近ちょっと元気がない?

●老犬に与える食事を考えたい

●毛並がイマイチ

●皮膚の調子が悪い(アトピー性皮膚炎など)

●太り過ぎて痩せさせたい

●健康管理に役立つフードがほしい

●少しでも長生きしてほしい・・・

●食品アレルギーがひどい

こんな風に感じていたらその原因は腸内環境にあるかもしれません。

人でも犬でも健康の源は腸内環境です。

腸内環境が良ければ肝機能の健康を維持し健康的な血液を作り出し全身に栄養が運ばれます。

そのためには腸内の微生物のバランスが大事です。

つまり腸内善玉菌が腸内で過ごしやすい環境を作るのが大事という事です。

では具体的にどんな食事を摂ればよいのか?

それは消化の良い食事です。

愛犬が消化の悪い食べ物を摂ると消化に体力を使いすぎて栄養が全身に行き渡りません。

すると悪循環がおこり腸内、肝臓、全身とすべてに影響が出てしまいます。

ですから愛犬にとって大事な栄養素であるたんぱく質と脂質を良質の消化の良いものを選んであげて下さい。

良質なたんぱく質、脂質は高熱を加えていない酸化していない物です。

 

消化は酵素によってされますが酵素をいかに利用するかが重要です。

酵素は体外から取り入れ利用するものと体内で生成する酵素があります。

つまり、外部から酵素をうまく摂れば体内の酵素の負担が減り腸内環境を良好に保つことができるというわけです。

そうする事で代謝の効率も良くなり免疫も高くなり好循環を生み被毛や皮膚までツヤツヤになるという訳です。

 

 

体内の酵素の負担を減らすには?

では酵素の多い食品とはなんでしょうか?

生肉、生魚、生野菜、発酵食品が主なものです。

残念ながら生魚は寄生虫や量によってはビタミンB1欠乏症など問題が多く、生野菜は愛犬は消化が苦手なので消化の負担を減らすどころか増やしてしまいます。

(どうしても生野菜の酵素を!という事でしたらペーストにして少量、与えましょう。)

ですから生肉(心配なら周りをあぶって中をレア(生)に)と発酵食品が愛犬にはオススメです。

発酵食品ならヨーグルトや減塩チーズ、甘酒、納豆などがオススメです。

発酵食品には酵素や良性菌も多く含まれていて腸内の腐敗物質の増加を抑えます。

ただし納豆は食べ過ぎると腸内で水分を吸収して膨らみ下痢などの原因となる可能性があるので食べすぎは注意です。

発酵食品の良いところは酵素を含むだけでなく発酵の工程で酵素のパワーによって消化されたように分解された状態になるところです。

酵素がある上にある程度、消化されたようなような物を食べる訳ですから発酵食品は良いことづくしですね。

食べ物以外での酵素の節約

また、酵素の負担を減らすのは食べ物だけではありません。

生活環境においてもストレスは重要なカギになります。

●運動量が少ない。

●日光に当たっていない。

●愛犬を理解せずのコミュニケーション

●フローリングでの生活

●薬や抗生物質

●遊びたいのに遊んでもらえない

●30度を超えるような暑さ

●過度の留守番

●芳香剤などの匂い

●環境の変化

こうしたストレスは食欲不振や消化不良を招きます。

そうすると体内酵素を無駄に使うことになり、腸内環境に影響を与えてしまいます。

日頃から愛犬と良好な関係を築き愛犬のストレスに一早く気付きストレスを取り除いてあげましょう。

まとめ

食生活の改善やストレスを取り除くことで腸内環境の健康を保てば酵素の力はやがて全身に行き渡り愛犬の健康を保ちます。

そうすると愛犬の毛艶はピカピカになります。

毛艶は愛犬が本当に絶好調な健康を保っているか一番わかりやすい指標なのでピカピカの毛艶を是非、目指して下さい。

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愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸

  • 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
  • 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
  • ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
  • 小動物栄養管理士認定
  • D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
  • 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
  • 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了

愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。

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