泌尿器にやさしいの基準とは?
What are the criteria for being urinary-friendly?
帝塚山ハウンドカムではしっかり水分補給をし、ナチュラルなミネラルを適正量摂取しバランスの良い食事を心がけることで健康数値である尿のphを中性(pH6.5〜7.3)を目指す食事内容を推奨しており、以下のように泌尿器にやさしい基準を設けています。
食事やおやつからおいしく水分補給ができる水分たっぷりの商品
水分60%前後、リン値0.25%以下、マグネシウム0.03%前後、カルシウム0.25%前後のフードやおやつ
ドライの場合はリン値0.48%以下、マグネシウム0.07%前後、カルシウム0.5%前後のフードやおやつ
愛犬・愛猫がおいしく安心安全に、喜んで食べてもらえる
CATEGORY
カテゴリから選ぶ
Read article
記事を読む
食事から水分が摂れる 泌尿器にやさしい食事
Urinary-friendly diet
水分補給ができる スープ・ミルク
Soup/milk for hydration
水分たっぷりおやつ・スイーツ
Treats and sweets with plenty of water
常温おやつ ペースト・クッキー
Room temperature treats paste cookies
愛犬の安心レトルト
Safe retort for your dog
食事が潤う 生肉・ローフード
Raw meat/raw food
尿路の健康維持に役立つ サプリメント
Supplement
尿路結石におすすめ 療法食
therapeutic food
CATEGORY
カテゴリから選ぶ
なぜ水分補給が大切なのか?
Why is hydration important?
現代の犬や猫の食生活は
水分不足気味
The modern diet of dogs and cats tends to be deficient in water.
食べさせているペットフードが「ドライ」である割合は、
愛犬・愛猫の
食生活は水分不足気味…
ストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石などの泌尿器系の疾患原因になる
口臭や口腔内の菌が増えて歯周病など口内トラブルの原因となる
腎臓をはじめ様々な臓器に負担がかかり、腎臓病などの疾患に繋がる
ストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石になる原因とは
What causes struvite stones and calcium oxalate stones?
ストルバイト結石
(5歳までの若い子に多い)
ストルバイト結石の多くは、大腸菌などの細菌が尿道から侵入し、増殖することで膀胱炎や尿路などの感染症を引き起こすことが原因とされています。細菌によって尿がアルカリ性になり、弱酸性の正常な尿では溶解していたリン酸アンモニウムとマグネシウムがアルカリ性では溶解できず結晶となり、それぞれがくっついてやがて結石になります。トイレに行く回数が増えたり、おしっこが少ししか出ないなどの症状があり、またおしっこと一緒に砂状の結晶や結石が出て、オシッコシートや猫砂の表面がキラキラと光って見えることもあります。またストルバイト結石は尿中のpHを中性に保つことで溶かす事ができます。
【ストルバイト結石の原因】
・食事の影響:ストルバイト結石は特にアルカリ性の食事(主に植物性の食品。野菜や豆類など)が影響する事があります。特に市販のドライフードなどが原因になる場合があります。
・尿のpHがアルカリ性に傾いている:尿がアルカリ性(pHが高い状態)になるとストルバイト結晶が形成されやすくなります。
・水分摂取の不足: 十分な水分を摂取しないと、尿が濃縮され、結石が形成されやすくなります。
・尿路感染症:一部の最近が尿路で感染を引き起こすことがあり、その過程でアルカリ性の環境を作り出しストルバイト結石が形成されることがあります。
【症状】
・頻尿や痛がる様子(トイレに何度も行くが少量しか出ない)
・排尿時の痛みや不快感がある
・血尿(尿に血が混じる)
・嘔吐や食欲不振
・膀胱炎のような症状
【主な治療法】
・食事療法:ストルバイト結石は主に尿を中性に保つことを目的とした食事をすることで結石が溶けやすくなります。
・薬物療法:尿路感染症が原因であれば、抗生物質を使用して感染症を治療する必要があります。
・外科的治療:大きな結石や症状がひどい場合は、外科的手術で結石を取り除くことが必要になります。
・水分補給:ストルバイト結石の予防は十分な水分を摂取させることが重要です。水分を多くとることで尿が薄まり、結晶や結石が形成されにくくなります。
シュウ酸カルシウム結石
(シニアの子に多い)
シュウ酸カルシウム結石は、シュウ酸が体内に吸収され、尿が作られるときにカルシウムと結合して結石になります。主に腎臓で作られるので、飲水量が少なく尿量が減少すると腎臓がシュウ酸やカルシウムで飽和状態になってしまい結石ができやすくなります。ストルバイト結石と症状は似ていますが、シュウ酸カルシウム結石は食事により溶けないため手術で取り除く必要があります。
【シュウ酸カルシウム結石の原因】
遺伝的要因:特定の犬種(例:シーズー、ミニチュアダックスフンド、シュナウザーなど)や猫種(例押しキャット、ペルシャ猫など)は、シュウ酸カルシウム結石が発生しやすい傾向にあります。
※上記の犬種や猫種が必ずなる疾患という訳ではございません。また他犬種・猫種でもシュウ酸カルシウム結石のリスクはございます。
・食事の影響:高カルシウムやシュウ酸を多く含む食事が影響をすることがあります。
・尿のpHが酸性に傾いている:シュウ酸カルシウム結石は、尿が酸性または中性の状態で形成されやすいです。
・水分摂取の不足: 十分な水分を摂取しないと、尿が濃縮され、結石が形成されやすくなります。
・尿路感染症やほかの病気:尿路感染症や肥満、糖尿病などの病気がシュウ酸カルシウム結石のリスクを高めることがあります。
【症状】
・頻尿や痛がる様子(トイレに何度も行くが少量しか出ない)
・排尿時の痛みや不快感がある
・血尿(尿に血が混じる)
・嘔吐や食欲不振
・膀胱炎の兆候(排尿時に痛みを感じる、また異常な尿のにおいがする)
【主な治療法】
・食事療法:ストルバイト結石と違い、食事療法によって結石を溶解することは難しいですが新たな結石の形成を防ぐことができます。
・外科的治療:結石が大きく、自然にオシッコができない場合や尿道をふさいでいる場合、手術によって結石を取り除く必要があります。
帝塚山ハウンドカムでは、健康数値である中性数値をpH6.5〜7.3と考えています。数値が大きくなるほどアルカリ性(ストルバイト結石)、数値が小さくなるほど酸性(シュウ酸カルシウム結石)を示します。
CATEGORY
カテゴリから選ぶ
泌尿器疾患の際に
気を付けたい食事内容
Dietary information to be aware of when suffering from urinary disorders
泌尿器疾患になるとミネラルを制限することをおすすめされますが、果たして過度な制限は本当に愛犬・愛猫の健康維持できるのでしょうか?今回は制限を勧められるリン・マグネシウム・カルシウムについて過度な制限をするとどのような影響がでるか見てみましょう。
治った後も
ミネラル制限を続けるべき?
Should mineral restrictions continue even after recovery?
水分補給をして
愛犬・愛猫の健康を維持しよう!
Keep your dog or cat healthy by staying hydrated!