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犬 ホリスティック健康情報・夏の食事管理

川瀬 隆庸の健康通信・夏の食事管理についてご紹介。

vol.51 夏の食事管理

梅雨〜夏にかけては食事の食べ残しは湿気による
カビや腐敗が発生しやすくなります。

すみやかにラップをして冷暗所に入れる事をおすすめします。

また、生肉等はより気をつけて食後の食器や調理用具等は
すぐにしっかり洗って保管して下さい。

この季節は犬にとってはもっとも苦手な季節です。
疲れやすく、免疫が低下する時期になります。

食欲も落ちることが普通ですので、食べないからと言って
美味しい味のトッピング等をして無理に食べさせる事は
内臓諸器官に負担がかかり、さらに免疫力を下げることになります。

思い切って週に1度の「断食」を実行することをオススメ致します!


断食は内臓を休ませると共に、「宿便」が取れて
小食でも栄養素の吸収率がアップします。


小食でもビタミン・ミネラルの豊富な内臓や生骨等を与えてあげる事で 免疫力も高まってきます。

「体にいい食べ物」でも食べすぎれば「体に悪い」食べ物になり
健康なワンちゃんであれば食事量を20%は減らして脂肪分をそぎ落とし 夏を乗り切って下さい。

愛犬の健康情報、「夏の食事管理」についてご紹介しております。

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