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犬 ホリスティック健康情報・犬・猫の予防接種ってどこまで必要?

川瀬 隆庸の健康通信・犬・猫の予防接種ってどこまで必要?についてご紹介。

vol.59 犬・猫の予防接種ってどこまで必要?

皆様は狂犬病、3種〜9種混合ワクチン、フィラリラ薬
ノミ・ダニの薬、など、どこまでするのがベストと考えておられますか?

狂犬病のワクチンは賛否両論ありますが、今のところ法律で義務付けられて おりますので、必ず受ける必要があります。

その他は個人の考え方や飼育環境によってベターな選択は違って くると思います。

動物病院からハガキが送られてきて(電話がかかってくることもあるようです) ワクチンを当たり前のように毎月受けている国は日本だけです。


ワクチンとアレルギー、てんかん、自己免疫疾患等との関係も
論議されていますし、アナフィラキシーショックもおそろしいです。

ワクチンや予防薬はすべて薬で多かれ少なかれ副作用は 必ずありますし、添加物も色々入っています。

例えば、防腐剤に有機水銀(チメロサール)やウイルスの不活性液として アルデヒドやアルミニウムも含まれています。


アメリカではワクチンは3年に1回が標準になっています。

フィラリア薬については、家の中で飼っていてほぼ全身毛で覆われている 犬にどのくらい必要かは疑問の残るところです。

外飼いのラブラドールや柴犬ならフィラリア予防薬と、フィラリアになる リスクを考えて決めるべきだと思います。


ノミ・ダニ予防も飼育環境によると思いますが、フロントラインは 特にきつい(効き目もいい)薬ですので毎年使用するには体への 負担も大きいのではと考えています。

たまに1〜2匹つく程度であれば天然材料のアロマ等で
十分対応できると思います。


ちなみに、僕はこの25年間で3頭の犬を飼いましたが、 狂犬病以外ワクチンは生涯2〜3回、フィラリアとノミ・ダニ薬は 与えないようにしていますが、困った事になった経験はありません。

皆様も一度しっかり自分で考えて接種するかどうかを 決める事をおすすめします。

愛犬の健康情報、「犬・猫の予防接種ってどこまで必要?」についてご紹介しております。

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