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非常食

災害時に備えて揃えておくと安心！愛犬の為の非常食のカテゴリ

非常食にオススメな物とは？

非常食フードメリット・デメリット

防災カテゴリ一覧

非常食にオススメな物とは？

非常食は災害などが発生してライフラインや物流が止まり、水や食料の入手が困難になることに備える為の食料です。

災害や非常事態に遭い、避難所での生活を余儀なくされる場合には先ず人が優先されます。ですので愛犬のフードが手に入りにくかったり、水が手に入りにくかったりします。こうした非常事態に備えて日頃から非常時の備えはしておく必要があります。

環境省が作成している「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」には少なくとも5日分できれば7日分以上が望ましいとされています。また、療法食等を必要としている場合にはさらに長期間分の用意が必要とあります。

●非常食選びポイント

1.いつもの食べているフード
災害時は不安やストレスを強く受けます。その影響を受け愛犬も体調を崩したりすることも考えられますので、食べ慣れているフードが愛犬への負担が少ないです。

2.持ち運べる軽量サイズ
災害時で多くの荷物を持って移動する可能性や荷物自体多量に持ち運べない状況にあるかもしれません。その為、持ち運びやすいサイズを用意しておくことをオススメ致します。

3.食いつきの良いフードやおやつ等
災害が起こり避難所などの生活を送ることになると生活環境が変わり、愛犬ストレスを感じ食欲をなくします。そんな場合を考えて食いつきの良いフードや好きなおやつを用意しておくと良いです。

非常食　フードのメリット・デメリット

・ドライフード

メリット
腐りにくく小分けにも出来るので便利。開封後も常温で保存できます。

デメリット
水分量が少ないので、愛犬用の水も用意しておかなければいけない。

持ち運びがしやすいドライフード少量パック

トライプドライ　ラム　230g

¥715(税込)

オリジン　オリジナル全ステージ340g

¥1,430(税込)

アニマルワン　マザープラス　チキン成犬用 1kg

¥2,750(税込)

オーブンベイクドラム＆ブラウンライス全年齢 100g

¥280(税込)

ドットわんごはん Red mind　500g

¥1,914(税込)

・ウェットフード

メリット
賞味期限が長い。また水分と栄養が同時に摂れる。匂いがドライフードよりも強いので環境が変わり食欲が無くなった愛犬も食べる可能性があります。

デメリット
避難所では開封後は保存できない。また食べ終わった空き缶やパウチがゴミとしてでます。ドライフードよりも量が必要となる。