気をつけよう!梅雨〜夏にかけての愛犬の食事管理
気をつけたい夏の食事管理
梅雨〜夏にかけては食事の食べ残しは湿気によるカビや腐敗が発生しやすくなります。
すみやかにラップをして冷暗所に入れる事をおすすめします。
また、生肉等はより気をつけて食後の食器や調理用具等はすぐにしっかり洗って保管して下さい。
この季節は犬にとってはもっとも苦手な季節です。
疲れやすく、免疫が低下する時期になります。
食欲も落ちることが普通ですので、食べないからと言って美味しい味のトッピング等をして無理に食べさせる事は内臓諸器官に負担がかかり、さらに免疫力を下げることになります。
思い切って週に1度の「断食」を実行することをオススメ致します!
断食は内臓を休ませると共に、「宿便」が取れて小食でも栄養素の吸収率がアップします。
小食でもビタミン・ミネラルの豊富な内臓や生骨等を与えてあげる事で免疫力も高まってきます。
「体にいい食べ物」でも食べすぎれば「体に悪い」食べ物になり、健康なワンちゃんであれば食事量を20%は減らして脂肪分をそぎ落とし夏を乗り切って下さい。