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犬の歯周病と生活習慣病との深い関係

5歳以上の愛犬の7割以上が歯周病!

歯周病は5歳以上の愛犬の7割以上がかかっていると発表されています。
歯と歯肉の境目の歯垢に住み着いた細菌が歯肉に炎症を起こし、やがて歯を支えている骨が溶けていく病気です。

愛犬の口の中には500種類以上の細菌が存在し、そのうち歯周病に関わっている原因菌は10種類以上と報告されています。
これらの菌は歯周病だけに関わっているのではなく、腫れた歯肉から血管に入ると、肝臓や腎臓に悪影響を与えるばかりか、心筋梗塞や脳梗塞、さらには糖尿病とも深い関連が指摘されています。

血管に原因菌が入ることで、血糖値をコントロールするインスリンの働きを悪くする物質が白血球から作られ、正常な血糖値を維持することが困難になります。
愛犬の歯茎が赤く腫れている場合は、歯周病が疑われます。指で押して出血したり、膿が出ればかなり進行していると考えて下さい。

歯周病は他に誤嚥性(ごえんせい)肺炎や関節炎などにも悪影響を与えます。
出来るだけ早くケアすることが大切です。

毎回歯ブラシやスケラーで歯垢を取り、菌を溜めないよう習慣を付けることが大事です。

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