第2種動物用医療機器製造販売許可 26製販療�饗�101号
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トリミングをしていて気がつくことが多かったのがワン
ちゃん達の歯石、口臭問題。
しかし、当時は
歯石取りは獣医師による全身麻酔をかけ
ての施術しかなく、健康のリスクを負うもの
でした。
2007年、獣医師の獣医師の講習を受けスタートしたのが
麻酔 をかけずお口のケアを行う「デンタルケアコース」
です。 これまで、
累計8372頭
(2015年11月現在)もの
ワンちゃんを ケアして来た帝塚山ハウンドカムだから
こそ、自信を 持っておすすめすることができるものが、
『愛犬・ 愛猫用歯石取りペンチ』です。
ペンチを使った歯石取りについて
先端が細いので引っかかりがよく、歯石が取れやすいです。スケラーを選ぶ際は
「ひっかかりのよさ」がかなり重要
になってきます。歯石がひっかかかりやすくなると、 時間短縮されるのでわんちゃんへの負担も少なくなります。先端が細いため、ペンチで大体の歯石をとった後、
歯の間など、 ペンチでは取りにくい部分の歯石を取るのにスケラーが大活躍します。また、非常に作りが丈夫で、すでに200頭ほどのワンちゃんの歯石を取りましたが、先端は欠け一つありません。
プロの現場の過酷な使用状況にも安心して使える商品です
デンタルケア アドバイス
急に口に物を入れたらびっくりしますよね？首をずっと上にあげていると疲れますよね？
口を無理に引っ張られると痛いですよね？
ワンちゃんも同じです。口にものが入ってきてびっくりして、首をずっと上に上げ疲れて、口をひっぱ
られて痛い思いをして･･･
そんな思いをしたらそうならないためにも、デンタルケアをする時は
常にワンちゃんの気持ちになってケアをしてあげてください。この体制は私だったらしんどくないかな？
痛くないかな？と思いながらケアするとワンちゃんは無理なくケアが受けられます。また、声をかけて
あげることも大切です。「大丈夫だよ」「こわくないよ」と伝えてワンちゃんを安心させてあげてください。
もちろん、叱る・ほめるのメリハリも大切です。
帝塚山ハウンドカムデンタルチーフトリマー
斉藤 邦枝
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