老犬

老犬は体重増加になりやすい?老犬の肥満とダイエットについて

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「12歳になり、あまり散歩で長く歩かなくなり、なかなかダイエットできません。」 愛知県 K.F様

老犬になると、年齢と共に各諸臓器の機能が低下していきます。

「うちの子、年を取って太ってしまって・・・」というお声はよく聞くお声です。

老犬は代謝が遅く、運動が少ないため、体重増加になりやすい傾向があります。さらに筋力低下により腸の動きも悪くなり、便秘や下痢を起こしがちです。

さらに、心臓・腎臓の臓器は加齢と共にどうしても老いていく臓器で、老犬にとって最も労りたい臓器になります。心臓・腎臓の寿命を延ばすことが、愛犬の寿命を延ばすことにもなります。

代謝が悪い老犬は太りやすく、肥満になると心臓に負担がかかってしまいます。肥満を回避するには、適度な運動とダイエットが必要不可欠です。

また、ジャーキーやガムなどの消化の悪いおやつや穀物の多く入ったフードなどは腎臓に負担をかけてしまいます。

老犬のダイエット長寿食

  • 高タンパクで低カロリーの生食がおすすめ
  • 玄米や白米のおじやでのヘルシー食
  • ジャーキーなどの加工品はあげない
  • その子にあった散歩方法を考える

消化を助ける酵素や乳酸菌を積極的に摂ることもダイエットや長寿につながります!senior_01

食事の質

老犬になってくると若いときよりも代謝が落ちたり、臓器の能力も落ちてきます。
そのため、消化吸収の良い食事、良質なタンパク質を摂れる食事などがオススメです。

また、噛む力や飲み込む力が弱くなることが原因でご飯を食べなくなることもありますので
そんな場合にはドライフードをふやかしてあげる。柔らかいローフードなどに変えてあげるなど、考えてあげましょう。

激しい運動は必要ありませんが、適度な運動を欠かさないように心がけましょう。

老犬にとって、外気は自然の精神安定剤です!外に行き自分と違うニオイを嗅ぐのは脳の活性化になります。

老犬に運動させようと思っても、若い頃のようにはいきません。決まった時間でなくてもいいです。何分間歩かせるなんてことも考えないで、夏なら朝、暑くなくなった夕方以降、冬ならまだ暖かい日差しのある日中に、外気に触れる程度の散歩でも、愛犬にとって気分転換になります。

食後の気軽な散歩などはベストです。犬の場合、食後に排便をすることが多いので外気に接しながら、気持ちよく排便をさせてあげることもストレス発散になります。

もし、足腰が衰えて歩きづらくなっている場合でも、飼い主が抱きかかえて外気に触れるだけでも愛犬にとってストレスを発散できるものです。散歩に出せる体調でない場合、リビングの窓を開けて日光浴をさせてあげましょう。

肥満のリスク

太り過ぎてしまうと、様々な要因から健康に影響を及ぼします。

・心臓への負担が増える
・関節への負担がかかり、関節炎などのリスクが高まる
・尿路結石、糖尿病、呼吸器系などの病気がリスクを高まる

また、単純に食事量を減らした場合、愛犬にストレスが溜まってしまう危険もあります。
それに加えて栄養も不足する場合もあるので、愛犬の体調や体重をきちんと確認しながら、
調整してあげましょう。

おすすめ筋力アップ法

普通の散歩コースに坂道登りをプラス

広い公園などの芝生の上などが一番おすすめ。飼い主様も声をかけながら、途中で休みながらでも一緒に登りきりましょう♪

ソックスで筋トレ(変り種)

ソックスを履くと自然と足を高く持ち上げて歩くため(おもしろい動きですが)四肢の筋力アップに繋がります。
ソックスを履かすと嫌がる子も多いので、おやつなどで気をそらせながら楽しく筋トレしましょう♪

老犬におすすめの食品

老犬用馬肉小分けトレー

hushibushi
コエンザイムQ10 タウリン BCAA入り。健康維持に必要な栄養素を豊富に配合。

老犬用エゾ鹿肉小分けトレー

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コエンザイムQ10 タウリン BCAA入り。健康維持に必要な栄養素を豊富に配合。

老犬イキイキご馳走7食セット

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毎日のご飯に「美味しい」と「健康」をプラス。

当店オリジナル おすすめ老犬用サプリ

ふしぶし元気

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軟骨成分、グルコサミン・コンドロイチン配合で関節をサポート。

老犬元気

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緑イ貝配合の老犬・猫オールインワンサプリ。
関節・被毛・消化器の悩みを完全サポート。

クリアC

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加齢と共にビタミンCの合成能力も低下していきます。
抗酸化作用のある天然ビタミンCサプリメント。摂取しやすい微粉末タイプ。

オメガ3オイル

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肝臓や心臓・腎臓の保護、老犬・猫の認知機能を維持。皮膚や毛の健康に。

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愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸

  • 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
  • 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
  • ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
  • 小動物栄養管理士認定
  • D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
  • 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
  • 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了

愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。

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