腎臓に優しく脂肪が控えめの特集メニュー
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腎臓に優しく、かつ低脂肪のトッピング向けの手作りごはんをご紹介!
腎臓と膵臓に優しい低リン低脂肪セット7品目(冷凍配送)
食べて欲しい食事にトッピング利用出来る愛犬のための手作りごはん。
栄養成分が腎臓にやさしいだけでなく、低脂肪(0%以上〜2.5%以下)で膵臓にも配慮できる7品目セットです。
低リン、低ナトリウム、低カリウム、低脂肪の愛犬用手作りごはんになっております。
【セット内容】
・しじみと鶏肉のハト麦玄米煮×1トレー(約105g前後)
・馬肉と野菜の甘酒おかゆ×1トレー(約110g前後)
・体温まる白身魚の卵雑炊×1トレー(約120g前後)
・鹿肉のスープおじや×1トレー(約125g前後)
・ムネ肉とほうれん草のおじや×1トレー(約113g前後)
・鶏肉のガラスープおじや×1トレー(約125g前後)
・馬肉たっぷりボロネーゼ風×1トレー(約90g前後)
※手作りでトレーに盛り付けるタイプの商品のため、具や食材の入り具合等により内容量前後します。
4,500円(税込)
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腎臓と膵臓に優しい低リン低脂肪おやつセットA(冷凍配送)
腎臓に優しく低脂肪のおやつ(冷凍)。楽しいおやつとして、トッピングとして、お薬包みにも使えるものもある4点セット。
・ひとくちテリーヌ チーズとタラ 100g×1
・犬と猫のためのヨーグルト 約360g×1
・しっとり蒸し鶏ステーキ 200g×1
・ぽてキューブ 100g×1
5995円(税込)
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腎臓と膵臓に優しいレトルトセット
腎臓にやさしい人気の安心レトルトパウチのうち、低脂肪な3つの味セット。
賞味期限も長めで常温保存できるので普段使い以外にも、お出かけやお泊り、もしもの時の保存食としても活躍します。
・愛犬の安心レトルト ササミと玉子のおかゆ 100g×1
・愛犬の安心レトルト 馬肉とかぼちゃのミルクがゆ 100g×1
・愛犬の安心レトルト 鮭の芋がゆ 100g×1
2,260円(税込)
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腎臓と膵臓に優しい低リン低脂肪おやつセットB
腎臓に優しく低脂肪のおやつ。無添加で消化も良く、人気のおやつがそろった3点セット。
・無添加ブルーベリーボーロ 70g×1
・おいもの膵ケアビスケットハード 60g×1
・焼き芋せんべい 40g×1
2,209円(税込)
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手作りごはんから選ぶ
栄養調節におすすめ。サポート商品から選ぶ
小食や偏食、お肉しか食べないなど、様々な理由により栄養バランスが心配な方や、栄養補助をしてあげたい方におすすめの商品。\p>
おやつ
腎臓への配慮が必要な子でも、少しであれば安心して与えてあげることが出来る低リンのおやつ!
ドッグフード
腎臓に配慮された低リン・低カリウム・低ナトリウムの療法食を始め、水分たっぷりのレトルトおかゆなどをご紹介!
01比較的低脂肪な腎臓用療法食
ナチュラルハーベスト キドニア【療法食】
良質なタンパク源としてリンが少なく、グリシニン豊富な大豆と鶏卵を使用し優れたアミノ酸バランス、ナトリウム量を制限。
3,740円(税込)
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ナチュラルハーベスト やさしいごはん腎臓ケア 70g【療法食】
腎臓に優しいレトルト療法食
506円(税込)〜
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02レトルト
水分たっぷりで柔らかく煮込んだ低リンのレトルト!療法食の食いつきサポートにもおすすめ!
安心レトルト ササミと玉子のおかゆ 100g
鶏ガラだしでじっくりと煮込み、愛犬の大好きな卵と鶏肉がたっぷり入ったおかゆ。療法食のトッピングや、食べない子にも便利に与えていただけます。
745円(税込)〜
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安心レトルト馬肉とかぼちゃのミルクがゆ 100g
馬肉の旨味と濃厚なヤギミルクの味わいで偏食気味の愛犬も食いつき抜群。
745円(税込)
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安心レトルト鮭の芋がゆ 100g
消化に優しいおかゆに鮭とお芋を加えた美味しいおかゆ。袋をあけたら鮭のよい香りが広がった愛犬も大喜び間違いないし!
787円(税込)
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あげ方について
01療法食にトッピングしても良いのでしょうか?
「療法食をあげるように言われましたがなかなか食べてくれません。色々な商品があるようですが、療法食以外のものを療法食にトッピングしてあげていいのでしょうか?」
どんなに優れた療法食であっても、食べてくれなければ意味がなく、何も食べないという事が体には一番良くありません。(カロリー不足は健康寿命に良くないため、療法食を十分に食べずに痩せてくる場合も注意が必要です)
療法食を十分に食べない、食いつきが悪いなどの場合、食べる事を優先して腎臓にやさしい食事をトッピングや混ぜ込んであげていただく事をおすすめさせていただいております。
人の場合もそうですが、食事療法では食事への楽しみを持ちながら無理なく続けること、十分に食べる事、週に1〜2度の楽しみも持つ事なども大切です。
食べたくないものを無理に食べる食事のための時間と労力、ストレスは、本人だけでなく、家族にとっても大きな負担となります。
「食べる事」は本来楽しみのひとつであるため、食事の時間が少しでも楽しみになってくれるよう「美味しく、楽しく」を重視しています。
カロリーが不足すると自分の体(脂肪やタンパク質)を分解して糖質に変え、生命を維持するためのカロリーを補います。タンパク質を抑えているはずなのに、タンパク質(自分の体)を食べて補うような状態になります。
カロリーをしっかり摂る事で、タンパク質の消費を防ぎ、タンパク質の本来の役割である筋肉や皮膚、被毛、内臓、体の調子を調節するホルモンや、消化や代謝に必要な酵素を作る等の為に使うことが出来ます。
カロリーが不足すると消費するタンパク質が増える上に、筋力・免疫力などが低下して体が弱ってしまいます。
「療法食だけしか駄目」とこだわるのではなく、しっかり食べてもらう事に重点を置く事も食事療法においてとても大切です。
※犬の腎臓療法食ではカロリー不足を防ぎ、カロリー効率が最も優れ、嗜好性も高く腎臓の負担になりにくい「脂肪分」が高くなる傾向があります。
「○○はあげてはいけないと聞いた」というお話をよく聞きます。こちらも「お肉をあげてもいいでしょうか?」と同様で、要はバランスという事になります。食材によって向き不向きはありますが、量を調節し、他のものと組み合わせてバランスが摂れるようであれば、多くのものはご利用いただけます。(犬が食べても大丈夫な食材であることは前提条件となります)
またリンやカリウムは水に流れ出る栄養素のため、表面積を広くする切り方で茹でこぼしを行うことで、減らすことも出来ます。
※おやつのジャーキーやガムなどは避けていただいた方がいいです。