ハッピードッグ | 無添加ドッグフードの通販/販売なら帝塚山ハウンドカム
品質基準の高いペット先進国ドイツのフードです
ドイツではペットフードの製造に使用される原材料はすべて人間の消費に適合するものでなければならないという規則があります(EU1774/2002およびEU1069/2009)。
また、規則内では原材料に使用してよい部位やその加熱処理方法まで厳密に規定されており、全ての基準を満たすもののみがペットフードの原材料として使用されます。
肉骨粉などの低品質なものは不使用
EUでは、2001年より「肉骨粉」のペットフードへの使用が禁止されています。
※「肉骨粉」とは、さまざまな動物の生肉(食肉処理場からの廃棄物等を含む)を動物飼料精製工場でブレンド、乾燥して粉状にしたもののことをいいます。
最新の研究結果をフード作りに生かしています
高品質な人間食レベルのナチュラルな食材をペット栄養学に基づきバランスよく配合しています。
犬は、肉を主食にするオオカミを祖先にもちながら、穀物を主食にする人間のパートナーとなったことで、独自の進化を遂げてきました。運動量の減少した現代の犬には、タンパク質量が豊富で脂肪分の少ない良質な肉を豊富に使用した上で、腸内環境を整える野菜や穀物、食物繊維などもバランスよく配合した、カロリー控えめのフードが良いとHAPPY DOGは考えます。
製品はすべてドイツ、バイエルン州の自社工場で生産しています
IFS(インターナショナル・フード・スタンダード)認証を取得し、HACCP(ハサップまたはハセップ)の基準を導入した自社工場で、人間の食品規格に適合する安全でクオリティーの高い製品の製造を行っています。
また工場内に併設された自社ラボにて、専属研究員による原材料および最終製品の分析を行っており、IfU-LAT GmbH(外部食品センター)にて、定期的な検査も行っています。
化学合成された保存料、香料、着色料は一切使用していません
遺伝子組換え作物は一切使用していません
遺伝子組換え作物は一切使用せず、原材料は可能な限り、安心、安全なものを地元の契約農家から直接仕入れて使用しています。
動物実験は行っていません
ハッピードッグ、ハッピーキャットの製造元Interquell社の歴史は1765年に遡ります。
ドイツのバイエルン州でミュラー家が製粉所を開業したのが始まりです。
1950年代、技術革新により機械加工シリアルの生産が始まると、自分たちの愛犬のために健康的なフードを作ろうと、シリアルを作る技術を活かして、シリアルとドライミートを合わせて最初の犬用ドライフードを作ったのがはじまりです。
そして1968年、トウモロコシフレークとドライミートによる消化吸収性に優れたドッグフード、「ハッピードッグ」が誕生しました。
その後も最新の栄養学に基づいたレシピの改良や原材料の見直しを続け、常に品質向上に努めた結果、2009年には、ハッピードッグが、ドイツ国内の国産プレミアムフードシェアNo.1となり、2016年には、輸入品も含めたシェアNo.1となりました。
今やハッピードッグ、ハッピーキャットの人気はドイツ国内にとどまらず、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカの多くの国々で愛されています*。
そして2013年、遂に日本でもハッピードッグ、ハッピーキャットをお求め頂けるようになりました。
(*2015年現在、世界67カ国に展開しています。)