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愛犬のおやつの選び方と与え方

愛犬のおやつの選び方と与え方

愛犬のおやつの選び方と与え方

愛犬のおやつの選び方

愛犬におやつをあげる瞬間って飼い主の喜びのひとつですね。

クルクル回って喜んだり、尻尾をブルンブルン振ったりと見ているだけで幸せな気持ちになります。

ですから日常的にあげる愛犬のおやつは愛犬が喜ぶだけでなく安心、安全な物を選んであげたいものです。

本日は愛犬のおやつの選び方と与え方についてお話をさせていただきます。

愛犬のおやつの選び方1 品質(原材料)

愛犬のおやつの品質で一番大事にしたいことは添加物です。

原材料は必ずチェックをして下さい。

例にクッキーの原材料を見てみます。

原材料:小麦粉、チーズ、ミルク、オリーブオイル

このようなシンプルな原材料のおやつを選ぶようにしましょう。

砂糖や植物油脂、膨張財や香料、着色料などは愛犬にとってまったく必要のないものです。

アレルギーのリスクにもなるので注意しましょう。

愛犬のおやつの選び方 ジャーキーを食べる愛犬

愛犬のおやつの選び方2 酸化

おやつの開封後の酸化は避けられないのでできるだけ小袋のものを選びましょう。

特に酸化したジャーキー類はたんぱく質として熱と酸化によって質の悪いたんぱく質となっています。

消化が悪いだけでなく内臓機器にも負担が余計にかかります。

特に老犬や腎臓や肝臓などに問題のある愛犬はおやつにジャーキー自体を選ばないようにしましょう。

愛犬のおやつの選び方3 アレルギー

近年、アレルギーを持つ愛犬が増えてきた理由として食品添加物などがあげられますが
実際には理由は解明されていません。

室内飼いの愛犬が増え、以前より清潔に保たれている中でもアトピーや食物アレルギーになる愛犬は減っていません。

現在、人間のアレルギーの研究では乳幼児期に清潔すぎる環境で育つことが問題なのではないかとも考えられています。

幼児期に菌などを全く触れない環境に育つと免疫力が十分に育たないという説です。

愛犬にも当てはまるなら過度な清潔を保つ生活や散歩時に土や電柱を匂うのを一切しない事もアレルギーを引き起こす原因となっているかもしれません。

おやつの選び方を考えるにも生活環境を適切なものにし適度な運動をするのもおやつでのアレルギーを引き起こさないためのものとなります。

愛犬のおやつ ヘルシーなりんごおやつ

愛犬のおやつの選び方4 種類 

愛犬のおやつはクッキー系、ジャーキー、ガム、フルーツ野菜、チーズ、スイーツなど種類があります。

そして、それぞれの種類で機能性をプラスしたおやつも増えてきました。

ガムに歯磨き粉に含まれている成分をプラスしたり、内臓に良いとされる成分をたしたりしています。

種類的に何を選ぶかは与える量にもよりますが、やはり消化がよくアレルギーになりにくいものがよいですね。

それで機能性もあればなお良しといったところでしょうか?

クッキー系、スイーツ系は比較的、消化に優しいものが多くカロリーもそこまで高くありません。

ただし、原材料の小麦や米などアレルギーになりやすい穀物類の使用には気をつけた方がよいでしょう。

ジャーキーは愛犬が大好きで喜び度は1番かもしれませんが消化に悪く変異したたんぱく質は未消化になり涙やけなどの原因にもなります。

あげる量には特に気をつけたいおやつです。

最近ではご家庭で生肉を使って調理した物をおやつに与える方も増えてきています。消化や栄養面からもオススメです。

ガムに関しても固いものほど消化に悪く、少し柔らかめの機能性ガムもありますがジャーキーと同じくアレルギーの元となります。

ただし、特に長持ちするアキレスなどのデンタル効果は大きいものがあります。

愛犬にあった長持ちするガムを見つけられればメリットは大きいのではないでしょうか?

ある程度噛んで楽しんで呑みこめるぐらいに新しいおやつを与えると消化の面でもある程度カバーする事ができます。

フルーツ、野菜のおやつはサツマイモなどカロリーの高いものに注意ですがりんごなど比較的低いものはオススメのおやつになります。

チーズ系も愛犬は大好きですがカロリーの心配と塩分も減塩のものを選ぶようにしましょう。

愛犬のおやつの与え方 おすわりをしておやつをもらう愛犬

愛犬のおやつの与え方

余談ですが筆者が何も勉強もせず11年前に犬を飼い始めた時、ペットシーツにうんちをするように教えようとした時です。

見事ペットシーツにうんちをしたらご褒美だとおやつを与えるようにしたらすぐに覚えてくれました。

でも、うんちをしたらおやつが貰えると理解した愛犬は1日にうんちを何度も何度もするようになってしまいました。

最後には鳥のフンかと思うぐらいの小さなうんちをひねり出す始末で修正するのに1年ほどかかりました。

このように愛犬はおやつがもらえる時の記憶は大したものでお手やお座りなどを教えるのもおやつがあれば簡単に教えれることが多いです。

愛犬のおやつの与え方1 目的とタイミング

芸を教えたり、しつけの成功した時におやつを与えるタイミングですが、できればおやつは初めから見せずにするのがベストです。

そして、できた時は存分に褒めてあげるのとおやつをできてから見せて与えるの2パターンでするとおやつの与えすぎも防ぐことができます。

たまにもらえるぐらいが愛犬の喜びも大きいものになります。

また、愛犬がおやつをたまたま目にした時、欲しいとねだってくる事があります。

そんな時はすぐに与えないようにして下さい。 

おやつをねだるともらえると理解したらいつもおやつをねだる犬になってしまいます。

また、おやつに限りませんが吠えてはいけない時に吠えているのを黙らすためにおやつを与えたり愛犬のわがままを聞いてしまってはいけません。

愛犬との主従関係まで乱れる事になりかねます。

時には愛犬に毅然とした態度を取る事も必要です。

愛犬のおやつの与え方2 1日に与える量

愛犬におやつを与えるのは1日に0回~3回程度にしましょう。

食欲が落ちている時は目的がない限りはおやつを控えるようにした方が良いでしょう。

また、おやつは手で割ったりできるものならできるだけ小さくしてあげましょう。

同じ量をあげるなら細かく分けたほうが躾けも捗ります。

手で割れるおやつを細かく与える事ができたら1日の摂取カロリーもそこまで気にする必要はないでしょう。

愛犬のおやつの与え方、おやつを前に食べたいが待てをしている愛犬

まとめ

おやつは愛犬とのコミュニケーション、躾け、芸を覚えさせるなど大切な機会ではあります。

しかしながらおやつの選び方や与え方に失敗するとアレルギーの原因となったり肥満の原因となったりするので気をつけましょう。

愛犬も長生きするようになりましたが、それとともに老犬になり腎臓などに問題を持つようになると肝心の食事は食べないがおやつだけは食べるといった悩みもよく耳にします。

おやつはあくまでも副食なのでできるだけ主食だけで1日の摂取カロリーを摂るようにしましょう。

 

 

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(以上)

愛犬に生肉を与え続けて10年の川瀬隆庸が監修

株式会社帝塚山ハウンドカム
代表取締役 川瀬 隆庸

  • 社団法人 日本獣医学会 正会員 会員No.2010172
  • 財団法人 日本動物愛護協会 賛助会員(正会員)No.1011393
  • ヒルズ小動物臨床栄養学セミナー修了
  • 小動物栄養管理士認定
  • D.I.N.G.Oプロスタッフ認定
  • 杏林予防医学研究所毛髪分析と有害ミネラル講座修了
  • 正食協会マクロビオティックセミナー全過程修了


愛犬の健康トラブル・ドッグフード・サプリメントなどアドバイスをいたします。

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