ログイン

2024.5.1イベント

【5月限定】虫よけスプレーが600円！

虫よけスプレー50mlが5月限定で600円に！

2024.4.23読み物

【獣医師が解説】ペットの栄養編：テーマ「5回洗米法による腎臓ケア」

機能が低下した腎臓をいたわるフード食材を探っています。現在、新しい視点で注目を集めているのが植物性タンパク源である白米です。

2024.4.17読み物

【獣医師が解説】ペットの栄養編：テーマ「腎臓にやさしい植物性タンパク質」

同じタンパク源である肉・魚に比べて派手さに欠ける穀類・豆類ですが、健康の維持という点から見ると植物性タンパク質は大変良い仕事をするようです。

2020.5.15　新発売

長寿犬への道　43の心得発売

代表取締役川瀬隆庸が自身の体験を元に愛犬の健康に大切なことをまとめた書籍をamazon Kindle出版いたしました。

ハウンドカム食堂

愛犬の毎日に美味しいと健康をプラス

48時間タイムセール

大人気の商品が最大50%OFFになることも！？

youtube公式

帝塚山ハウンドカムのyoutube公式チャンネル

おまけ付きでお得なマイ定期便

厳選生肉を月替わりで毎月お届け！

我が家の愛犬　犬種別カテゴリー

ペット用品・ドッグフードの通販/販売　帝塚山ハウンドカム TOP > トレーニング・コミュニケーション通信　ワンちゃんが目を見てくれる関係づくりが大切です。

犬のしつけ・「アイコンタクト」について

愛犬とのアイコンタクトについてのご紹介。

トレーニング・コミュニケーション通信　ワンちゃんが目を見てくれる関係づくりが大切です。

「ワンちゃんが目を見てくれる関係づくりが大切です。」


基本的に犬は相手の目を直視しません。それは威嚇・恐怖‥犬にとって様々な感情を引き越すからです。なので、初めて会ったワンちゃんの顔を覗き込むのは絶対NGです。信頼関係のできていない相手から目を見られるのは、恐怖以外の何物でもなく、攻撃対象となってしまうからです。でも、犬はリーダーには常に目をやります。愛犬が飼い主の呼びかけで目を見る”アイコンタクト”は、上下関係・トレーニングの基本です。まずは名前を呼んで愛犬がこちらの目を見る練習をしましょう。はじめはおやつ等を持って名前を呼びながらおやつを持った手を自分の顎に持って行き、顔をあげるように誘導します。愛犬が顔を見てくれたら”ほめてから”→ご褒美です。この時、決して自分から愛犬の顔を覗き込んではいけません。愛犬が自分の意思でこちらの顔を見てくれることが大切なのです。又、この時、必ず愛犬の名前を優しく呼びながら、行います。見ないからといって意地になって大声を出したりしては愛犬は怖くて顔なんてみれません。愛犬が自分から見たくなるような努力をすることが大切です。この練習は毎日コツコツとやってください。
愛犬にとって相手の目をみることは実は大変なことなんだと理解してあげてください。その上で、愛犬があなたの目をしっかり見れるようになれば信頼関係の第一歩を踏み出せたということになります。