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愛犬を自宅で上手にシャンプーする方法

愛犬の健康管理健康チェック健康レポート一覧

自宅で愛犬を上手にシャンプーする方法についてご紹介。




 

これをしておかないと、きれいに洗えず乾かす時間も倍必要。又、もつれを残したままシャンプーすると被毛はマット状態に!!
(長毛犬)もつれをほどいておきます  
(短毛犬)死毛をとり除いておきます           

しないでシャンプーすると・・・↓  

(長毛犬)もつれは固まりほどけなくなり、結果切らないと・・・  
(短毛犬)汚れが落ちず、排水口は毛づまり、乾かす時間は倍以上
お湯の温度は体温と同じ38度くらいがベスト!!


この時十分に水で予洗いすることで、被毛や皮膚についたほこりや汚れをある程度洗い流すことができるので、シャンプー剤も少なく、まんべんなくいきわたらす事ができ、短時間できれいに洗うことができます。十分な予洗いができればシャンプー剤は5倍ぐらいに薄めて使用しても大丈夫です。

☆順番も大切です。

お尻の方から濡らしはじめ、前のほうへ。又、この時顔や頭は濡らさずに残しておきます。体を洗い終わってすすいでから、最後に顔です。


注意!!
肛門のうは硬いものから水のように軟らかいものまでありますが、顔を覗き込んで見ながらしぼると飛び散って顔や目にかかる場合があります!!あくまで顔を近づけず手の間隔でしぼってあげて下さい。

←肛門下のやわらかい部分から外側上へ向けてつまむようにしぼりだします。



※肛門腺とは動物がテリトリーの匂いづけ等の為、ためる匂い袋です。たまりすぎると化膿したり破裂したりする可能性があるので定期的にしぼりだします。ただ、あまり頻繁にしぼっていると常にたくさんたまるようになるので月1回ぐらいでいいでしょう。


汚れがひどい場合は、2度洗いします。しっかりお湯で予洗いした後、シャンプー剤で軽く全身を洗います。この時の荒洗いはゴシゴシ洗うというより、表面の汚れを落とす感触で短時間で洗います。

すすいだ後、2度目のシャンプーでしっかり洗い上げます。2度目は少量のシャンプー剤でも泡立ちますので洗い残しのないよう入念に洗ってあげます。足先、前胸の下、お尻等汚れが残ってないか確認し、しっかり洗えたら十分にすすぎます。※すすぎ忘れに注意!!かゆみの原因に!!


リンスも薄めて全身の被毛に十分にいきわたるようつけてあげて下さい。リンスは、シャンプーで逆立ったキューティクルの表面にコートをはり被毛の摩擦や感想を防ぎ、毎日のお手入れがしやすくなります。被毛をコートすることで、ほこりの吸着からもカバーしますので汚れにくくなります。

又、時々トリートメントをしてあげるとざらついた被毛のキューティクルに入りこみ、ツルツルとした美しい被毛をつくりあげますのでシャンプーしたての美しい被毛を持続させることができます。


タオルドライをしっかりし(足先、耳、お腹、お尻はとくに)ブラッシングスプレーを全身にいきわたらせます。わんちゃんの耳に息を吹きつけ「ブルブル」をさせて水が飛ばなくなったらOK!







耳の中の水分を拭き取ります(めんぼうか、めんかで)。


表面ではなく、被毛の奥のほうに風を吹き込み根元を乾かしていきます。

ドライヤーの熱はやけどの原因にもなりますので、絶対にドライヤーを近づけすぎないのと、同じところにずっと風をあて続けないようにスリッカーブラシでブラッシングしながら乾かしていきましょう。



乾いたら最後にコームでもつれや死毛、乾き残しはないか確認して終了です!!  →

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A.

シャンプーは体臭が気になりはじめたり、あきらかに汚れてきた時にしてあげるといいと思いますが、目安でいえば月に1〜2回のシャンプーがベストかと思います。

それよりも毎日のブラッシングが大切です。ブラッシングすることで、ほこりや汚れを落とし、新陳代謝をうながし、美しい被毛が実現します。

動物は、菌や害虫、傷等から体を保護する為、皮膚から油分をだしコート(バリケード)しています。頻繁にシャンプーしすぎると、その油分を取り除きすぎ、敏感肌をまねき、雑菌類にまけやすく皮膚トラブルの原因となります。又、脱脂率の高いシャンプー剤は避けることも大切です。


A.

前述にもありますが、脱脂率の高いシャンプーは油分をとりすぎるのでオススメできません。又、毛を白くすることが目的で漂白剤や蛍光剤の入っているシャンプーもありますので、汚れの落ちすぎるシャンプーもオススメできません。

当店では皮膚トラブルのない場合は仕上がりを重視するのか、安全性を重視するのかをお聞きしてシャンプーをオススメさせていただいておりますが、皮膚トラブルのある場合は、石けんシャンプーよりも弱酸性の低刺激なシャンプーのほうがいいでしょう

◎当店のオススメ
・プロの仕上がり美しさが長続きする → 「ラファンシーズシリーズ
・100%天然だから安心のナチュナルS&R → 「ナチュラルバブルシリーズ


A.

やはりリンスは必要です。リンスすることで被毛間の摩擦や保湿がはがれ、被毛1本1本をコートするので汚れやもつれを防ぎます。

汚れにくいことで次回のシャンプーまでの間を長くできますし、お手入れも楽になります。特に石けんシャンプーのようにアルカリ性になるシャンプーはリンスをすることで弱酸性にし、ひらたいキューティクルを正常に保ち保護します。又、「リンスインシャンプー」はオススメできません。シャンプーとリンスでは役割は違います。

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自宅で愛犬を上手にシャンプーする方法やシャンプーについての質問・回答をご紹介しております。

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