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愛犬・愛猫への「ありがとうの手紙」一覧

「ありがとうの手紙」一覧


第1回

第2回 ありがとうの手紙はこちら

ありがとう手紙の一覧をご紹介。


「メグちゃん チルちゃん ありがとう」
藤田 弘 / 藤田 千鶴

私がお嫁にきて13年、その時同居する事になった家にいたのが猫の「ちーちゃん」12〜3才の子でした。お義母さんが私の事を呼ぶ時「ちーちゃん」と言っていたので、実家の母が「猫と一緒の名前で呼ぶの〜」と不満そうに言っていたのを思い出します。

私は、けっして嫌ではなく、私達はすぐに仲良しになり、私の腕枕で亡くなる日の朝まで一緒に寝ていました。とても優しい子で慣れない生活で涙する時、いつも一緒だったのが「ちーちゃん」でした。20才で亡くなって毎日一緒に寝ていた「腕」がさみしくて、何か欲しいと思ったのはまもなく・・・

前からミニチュアダックスがいて、その子の名前を呼んで駅に行くのが毎日だった家に声をかけて、やってきたのが「メグちゃん」です。お義母さんと、今度はぶさいくな子でも飼おうねと話をしてて、やってきたのが”とびきりの美人さん”「ちーちゃん」の亡くなった日に「メグちゃん」のお母さんのお腹の中にいたのが一番うれしくて、「ちーちゃん」の生まれ変わりのように、私一筋で見つめてくれます。6才だから、おばあちゃんだけど、おもちゃを追っかけてる時の目はキラキラしてて、娘の「チルちゃん」より若々しくてスタイルバツグンです。

服着るのはキライだけど、おしゃれな服着ていろんな所、もっともっと行こうね。メグちゃん・チルちゃんありがとう。
お父さんとお母さんは、いつも一緒だからね。



「warmer.」
warmama 30歳 女性

おまえが来た半年前に、私は独りになった。

悲しくて、辛くて、どうなってしまうのかという不安は一日で吹っ飛んだ。
朝の5時 おまえはウンチまみれでポカンとしてたね。
その時から、私の忙しくも幸せな生活は始まったよ。

何年分の喜怒哀楽を費やして、おまえを育てる日々。
仕事から帰ると、嬉しくて嬉しくて、粗相のまわりで飛跳ねていたね。
掃除ばっかり、怒ってばっかりで
自己嫌悪で泣いても、怒鳴っても、おまえはかわらない。
いつもニコニコ顔で、私を待ってた。
嘘を知らない。
裏切りを知らない。
自分の気持ちにだけ従うおまえ。

いつからか、目を細めて、耳を寝かせて、私の鼻を舐めるようになったね。
私にしか見せない表情。
甘えん坊のおまえ。
大きなお腹を見せて、カギのような爪で、仔猫みたいに甘えるおまえは
なんだか
かわいいんだよ。

外ではいつもパワフルで、タフで、こわもてなおまえ。
絶対に噛まないと決めてるらしいね。
私の手に当たると、ふにゃふにゃに思える大きな歯。

強くて優しい、ドーベルマンのおまえ。

毎日いろんな楽しい思いをして、
おいしいごはんを食べて、
私の足元でゆったり眠って、
気持ちよく撫でられて、
そしてまた
遊びにいこう。

それがおまえの運命。

安心していいよ。
今だけじゃない。
おまえが遠い未来、神様の所へ行くその瞬間まで、ずっと、私はおまえの
ママ。

見返りなくおまえは私を救ってくれた。
お返しが好きな
人間は、代わりにおまえの一生を幸せで満たしてあげる。

そんな約束しなくても、
おまえはかわらず優しい目で、私の鼻を舐めること、知っているけどね。



「私の守護天使たちへ」
ガンジー 31歳 女性

ルーク、あなたはうちに来て幸せですか?

実家を離れ、一人暮らしをはじめて10年以上。年に1度帰省するくらいで、子供のころから弱音を家族や友人に相談したことがない私。仕事に毎日奮闘し、責任のある立場まで上り詰めたよ。

ある日、この世の中がとても意味がないと思ってきたの。なぜ、苦しくても、前を向いて働いているのか。なぜ、私は生きているのか。死んだほうが幸せになるんじゃないか、と。

こんなとき、昔はどうしたっけ。思い出せない・・・。とてもはるか昔のように思えるよ。あ、そうだ。シュンの前で泣いていたっけ。そしたら、ブラックやシシマルも寄ってきた。ランマルは見てるだけだったっけ()。私が小学生のとき拾ってきた犬とその家族。いつも私を守ってくれた。今はもういない。天寿を全うした私の守護天使たち。

ルーク、今年の3月、あなたがうちにきてくれた。10年以上忘れていたぬくもり。


あなたは去年の8月に、飼い主にセンターへ連れて行かれ処分されるところを、12月にNPO団体の方に引き出してもらえたんだってね。毛玉だらけで汚物にまみれ、ガリガリに痩せていたんだってね。とても辛かったね。痒かったよね。寂しかったよね。

でも、人間にひどいことされたはずなのに、私に笑いかけてくれる。一緒にあそぼう、そろそろ寝ようよ、母ちゃんおやつちょうだい、お散歩行こう、って。

おなかを丸出しにしていびきをかいて寝る姿、他の犬に襲われたらどうするんだよって突っ込みたくなるよ。机の上においてあった母ちゃんのカフェオレがなくなっている、さては盗み飲みをしたな?最近、母ちゃんがトリミングして失敗したハゲ、誰に言われても気にせずルンルンだし。小型には優しいのに大型犬には吠えるのは、母ちゃんを守ってくれているの?


あなたを見ていたら、私のなやみなんてちいさいもの、と思ってしまう。でもまだ、潰されそうになる私がいる。そんな時、いつも私を支えてくれるね。夜、寝られないときもそばにいて見守ってくれている。母ちゃん、寝ないとお肌に悪いよ、と言っているみたい()。そうするとなんだか笑みが出てきてしまうよ。


ルーク、ありがとう。あなたは私の守護天使。母ちゃんはとても幸せだよ。どうかあなたも幸せになってほしい。母ちゃんと父ちゃん、ずーっと一緒にいるからね。


シュン、ブラック、シシマル、ランマル、ずっとありがとう。あなたたちとの思いでやあなたたちがくれた勇気も、私の一生の宝だよ。まだまだ一緒だからね。



「ありがとうの手紙 チビへ
匿名希望 32歳 女性

チビ、あなたは私の実家で飼われてる…というより、一緒に住んでいるよね。
あなたが何歳なのか、私はよく知りません。
ただ、15年前の阪神淡路大震災の時には一緒に暮らしていたから、
15歳以上にはなっているはずです。

地震が起きた時に行方不明になって死んでしまったのかと思いましたが、
半年後くらいにひょっこり戻ってきて、家族全員を喜ばせましたね。
それからは、気まぐれな猫の割には珍しく、一時も家から離れなかった…。

あれから15年。
私も弟も実家を出て、さみしがる両親を癒してくれているチビ。
実家に帰るたびに歯がなくなって、縁側でじっとしていることが多くなってきたね。
口が利けなくても両親と息がぴったりなあなたを見ていると、
両親にとってあなたは『子供』というよりも『同志』なのかもしれない。

人間の年齢で言えば、きっとあなたは両親よりも年上なお婆ちゃん。
今まで一緒にいてくれて、ありがとう。
年老いて体も不自由になってしまったけれど、できるだけ長生きしてね。



「愛おしいCHERIE、可愛いSUCREへ」
trimmer彩 31歳 女性

愛おしいCHERIE、可愛いSUCREへ。

 

生まれてきてくれてありがとう。

あなた達に出会うことが出来ました。

うちのコになってくれてありがとう。

あなた達と共に生きる楽しみを知りました。

色々な悪戯もありがとう。

寛容な心を持つことが出来ました。

 

CHERIE、大きくなってくれてありがとう。

ふかふかであったかいあなたの大きさにとても安心します。

 

小さなSUCRE、ありがとう。

ちょこちょこ歩くあなたはいつまでも子供みたいで、見ているだけで微笑が溢れます。

 

本当に素敵な毎日を、そしてたくさんの喜びをありがとう。

今まで色褪せて見えていた落ち葉も、あなた達と歩く散歩道では風でカサカサ揺れる楽しいおもちゃのよう。

あなた達が居てくれるおかげで何気ない日常すらもキラキラ輝いて見えます。

 

ありがとう、CHERIE。ありがとう、SUCRE。

これからもずっとずっと、ずーっと一緒に居てね。

 

ママより、最大級の愛を込めて。




「雷にうたれたチビ」
どんとはれ 45歳 男性

それはもうかれこれ35年前あなたがうちにもらわれて来ましたね。
僕は4年生でまだ、やんちゃな盛りで、最初はチビ君をおもちゃのように考え、あつかっていました。ごめんなさい。山や沢に遊びに行き、沢で水かけすれば、おどけた感じがかわいくて、何度もやってしまい、熱っぽくなった日、さすがに反省しました。(反省ならサルでもできる)と言いたいでしょうね。


それでも僕が歩けばついて来て、走ればやっぱりついて来て、夜は自分の寝床行くが、昼はもっぱら僕の腹で、フワフワが好きだったのかなあ。次第に君は重くなるんで、すぐおろすと、怒り顔それもめんこいが、仕方ないじゃん・・・。僕についてくるばかりで君は君のやりたい事はなかったの?と考える。僕にとっては、かわいいワン公だったから好き勝手したね。めんごめんご。

雷事件、覚えてる雷は、君の首輪に恋をして落ちましたね。閃光が僕の部屋にまできて、落ちた瞬時に母さんも縁側から飛び込んできて、僕も真面ビックリしました。


あっ、チビはと思い行ってみると、少しふるえていたので抱いてあげると、すぐ夢の中でしたね。母さんは普段とれ〜のにあんな動きするんだという事もびっくり。チビの寝床の雷跡は記念だよって思ったとたん、堀りはじめる君にあきれました。


それから程なくして君は、旅に出かけました。君のいない犬部屋は淋しすぎました。何日も待ってたんだよ。もうあえないと思うと、せつなかったよ。チビは僕の少年時代でした。ありがとうチビ、元気でねチビ・・・チビ。




「りく、ありがとう」
飯田 様 35歳 女性

りく、うちに来てくれて、ありがとう!
犬を飼うのが初めての私たちにつきあってくれて感謝しています。

子犬時代、ごはんの量をまちがえて足りなかった上、
「犬の散歩は二時間が理想」という本の内容をそのまま受け取り、
へとへとになるまで歩かせちゃって、ごめんなさい。

それでも近所の友だち飼い主さん方のありがたい指摘やアドバイスで、
いまは体重が11キロにもなって、
今月無事1歳を迎えられること、家族みんなで大喜びです。

新聞屋も、訪問販売も、ポストマンも、宗教勧誘の人もみんな好きなりく。
聡明で、誰とでも仲良くできる超友好的社交的な性格から、
「日本の外務大臣をやらせたら、右にでるものはいないな!!」
なんて言われたりもしたね。

今朝も大雪のなか、顔を雪にずぼって埋めながら果敢に進んでいく姿をみているだけで、
なぜか心が晴れ晴れキラキラしました。
真っ白い雪に、黒い毛皮がなかなか絵になっていたよ。

りくのエネルギーと明るさは、私たち家族に毎日パワーを与えてくれてます。
その生命力の強さは、みんなの元気の源です。

丈夫な体と、幸せいっぱいの笑顔が取り柄のりくちゃん、
お互い機嫌のわるい日もあるかと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。




「以身伝身のマーチさんへ。
南アフリカの旅人 様 33歳 女性


あなたと私は、以心伝心。そして、申し訳ないけど、以身伝身。
14年前、4人と1匹の犬の家族にあなたは仲間入りした。こどもの頃のあなたは、甘えん坊さんだった。夜中に寂しくなると私を起こしたよね。私が出張に行くと、体調を崩したよね。相棒=私と離れたショックによるうつ病って、あなたの甘えん坊ぶりには、本当に驚いた。

10年前のある日、あなたを抱き締めて私は号泣した。私に発作が起きたとき。それ以来、あなたは私のお兄さん。そして、身を呈して大事なことを伝えてくれている。それは私がずっとずっと欲しかったもの― 孤独な闘いからの開放。
幼い頃に直面したおぞましい出来事が、時々私の脳裏をかすめる。あなたはそれを知っているのね。私が心の痛みと闘っているとき、あなたは必ず病院のお世話になる。気味が悪いほど、同じタイミングで。

昨日実家に立ち寄り、まさかと思ってあなたの体を確認した。耳がパンパンに腫れていた。獣医さんを待っているところだと聞いて驚いたよ。また付き合わせてごめんね。前日に久しぶりに気分が悪くなって、いつもみたいにこう思って泣いたの。「犯罪社会の犠牲になった幼い私。なんでいつまでも独りで闘わなきゃならないの」って。

一緒にダウンするのは、これで何度目だろう。15回以上かな。偶然にしては、多すぎる。私が結婚して、あなたと離れ離れに住むようになってからも、ずっと続いている。
耳も聞こえないおじいちゃんになったのに、あなたはまだ私のために体を張るの?口はきけないけど、あなたの言葉は届いたよ。「きみが苦しいとき僕も一緒に闘うよ。独りじゃないよ」って。

奇跡だなんて言いたくない。あなたの愛に心からありがとう。



「娘たちへ」
I . H 様 48歳 女性

今 我が家には二人のミニチュアシュナウザーの女の子がいます。今5歳のヒメは2歳でうちに来ました。息子が飼いたいというので渋々のOKでした。「絶対に面倒は見やんからな」と言ってた私達夫婦が今じゃヒメの虜になってしまいました。何にも代えがたい存在になってしまったのです。子供のオムツも変えなかった主人がヒメのウンチを取り、「ええウンチしたなあ」とニコニコ。子供のお弁当すら「チン」だった私がヒメの為に野菜を煮てます。家族の会話も増えたりと幸せな時間を運んで来てくれて「ありがとう」。

ある日 私達家族を最大の危機が襲いました。息子が「心肺停止」になったのです。「助からないかもしれない」「助かっても障害が残るかもしれない」・・・など医者から言われた言葉に頭がおかしくなりそうでした。もし息子だ死んでしまったら私は生きていけない、後を追おう、と考えてました。家に帰り、長い留守番をしてくれてたヒメを見た時、この子を残して死ねないなと思いました。ボロボロ泣くばかりの私のそばで静かにピッタリひっついてくれて暖かかった・・・あの時のヒメの存在に 私達夫婦は助けられました。「ありがとう」。息子も障害も残る事なく無事生還いたしました。

ヒメがあまりに可愛く主人と取り合いになるので、もう一人迎えようと言う事になり、昨年の6月にハルがうちに来ました。6歳の繁殖リタイア犬のお疲れ様犬です。うちに来た時に 結構ガタが来てたようです。見た目も「ヨレッ」という感じで弱々しい印象でした。「不憫な子」というイメージ。

ヒメは病気になんてなった事がない子だったのに ハルは病院ばかり行かなくてはならない子でした。

4月末に最後の出産を終え その出血が夏まで続いたりとか、年末にも上顎に「シコリ」が出来て、「癌」じゃないかと冷や汗が出たり・・・今の所「癌」ではないそうで良かったけど。

私は男の子二人の母です。娘がいなかったのでヒメとハルに可愛い服を着せたりして楽しませてもらってます♪

ヒメとハルがいなかったら こんなにゆったりとした時間も持てなかったろうなと主人といつも話しています。

今の悩みは一つだけ。ハルがトイレを覚えて欲しい。ボチボチとでいいからね。

大変な事もいっぱいあるけど、それを引き算しても まだあまります。心の底からヒメとハルに「うちに来てくれてありがとう」と言います。




「コタロウへ」
匿名希望 様 25歳 女性

君が生まれてきてくれた時、私は生まれて初めて命が誕生する
瞬間をみました。

やわらかくてモコモコした体も。
一生懸命動かしてミルクを飲む姿も。
小さい体を動かして進む姿も。
君といた時間がとても楽しくて。嬉しくて。すごく幸せでした


東京で一人暮らしをしているせいで毎日会うことはできなかっ
たけど、毎日両親にせがんで送ってもらう写メが、1日の中で
何よりの楽しみでした。

生まれた時から体が弱くて、生ませてしまったことを後悔した
こともあります。
それでも約1ヶ月間、毎日を一生懸命生きてくれた君に出会え
て、私は本当本当に幸せです。

君よりちょっとだけ先に生まれたお姉ちゃんは、現在一人暮ら
しの私と一緒に暮らし始めました。
私の片手でも収まっていた小さな体は、ママともうほとんど同
じで、毎日元気にケージの中で遊びまわっています。
君が元気に育っていたら、きっと同じくらいになっていたんで
しょうね。
そう考えてしまうと、まだ涙が出てきてしまうことがあります
が、君のぶんまでいっぱい幸せにするからね!
一生懸命病気と闘ってくれた分、どうかゆっくり休んでね。

君に逢えたことに感謝をこめて。

 



「りんたろう へ」
りんぽこたろう 様 36歳 女性

りんたろう へ

本名、「阿部りん」、実は女の子。パパが名づけた名前気に入ってるかい?
家に来た時から何でも興味を示す元気すぎる子。だから男の子みたいで「りんたろう」と呼ばれはじめたんだよ。

実はその頃、私はりんたろうの事がきらいだったんだ。
子供のころから動物アレルギーで一切生き物に触れた事がなかった私。
よく考えたら遠目で犬を見たことしかなかった。
なのに今日から一緒の部屋で生活となると、どうしていいか分からなかった。
まあとにかく、うんちとしっこだけはシートでちゃんとしてくれ頼む。そう思ってた。
もちろん初めから出来る訳もなくあっちこっちで「シーッ」「ジョー」となって私を悩ませた。
そんで夜になると「キャンキャン、クンクン」一時間以上は言ってた。そのあと、静かに寝始める。そうなるとあまりにも静かで生きてるのか死んでるのか心配になって見に行く羽目になって、目が合ってまた「キャンキャン、クンクン」言いだす。
寝れん。

私は痩せた。

あんたの面倒見るのが一瞬イヤになった。
疲れたんだ。

りんたろうはごはんをあまり食べない。
毎日のように「ごはん食べなさい」「ごはん食べなさい」と言い聞かせる。
どこかで聞いたセリフ
そっか私がかあちゃんによく言われてた事だ。
あの時かあちゃんはこんなに体の事を心配してたんだな。ゴメンヨ
今まで思ってもいなかった事を気づかせてくれる貴重な存在になった。
こんな私になんの下心もなく、悪気もなくピトーッって寄り添ってくる。
日本語もちょっとづつ理解してくる。
なんなら心もよんでくるスゴイやつに成長した。
今では私に似ているとさえ言われるかわいい子になった。
りんたろうに出会って本当に良かった。
今ならそう思える。

りんたろうありがとう
そして
神様 私を犬アレルギーじゃなくネコアレルギーにしてくれてありがとう。



「愛犬Beeへ・・・・・」
bios 様 48歳 男性

君は自分が鬱病の時にやってきたね。君が我が家に来なければ
自分はおそらくこの世に居なかったかもしれない。

「アニマルセラピー」初めて聞いた言葉だったけど、君が来てくれたおかげで
『生きる喜びや笑顔』をこんなに感じることは無かったよ。自分でも信じられないくらい!

あれからもう3年。毎日が嬉しくて楽しくて。君の笑顔を見るだけで【生きよう】といつも思ってます。
これからも十数年一緒に生活するんだけど、先に居なくなっちゃうかもね?
でもね、今を、これからをずっと大事に生きなくちゃ!幸せにならなくちゃ!と感じてます。

君を見ていて『どんな命でも、命を粗末にしてはいけない』って心から思うようになりました。
小さい命、でも大切な命。それを教えてくれて、「本当にありがとう…」明日もその次の日もずっとよろしくね。



「えるありがとう」
岸 様  女性

大好きなえるへ

我が家に来てくれてありがとう。
私を支えてくれてありがとう。
いつも笑顔をくれてありがとう。
楽しい事、辛い事いろんな事があったけど毎日えると生活出来る事が今の私の幸せです。
私が高校一年の時、女手一つで育ててくれた母親が亡くなりました。
そのショックから学校にも行けなくなり毎日家で泣いていました。
私には家族はもういないんだ。。そう思いました。

それから数ヶ月してから私と暮らしていた祖母が「わんちゃん飼っていいよ」と一言。その一言が何よりも嬉しかった。私は中学の頃から絶対にダックスフンドを飼う!と決めていて本を買って勉強したりお金を貯めたりしていました。
だから新しい家族が増えると思うと胸がワクワクしました。
数日後何気なく見ていた県のフリーペーパーに「ダックスフンド可愛がってくれる方に譲ります。」とありました。
もちろんすぐに電話をし、夜に見せてくれるとの事。そして対面したのがブラックタンのメス2匹、レッドのメス1匹、オス1匹。
飼うならレッドのオスと決めていた私。即答でした。「この子を家族にしたいです」
名前は「える」
えるといる毎日は母親を亡くしてからの淋しさの日々とは変わりました。私自身強くなってると思います。多分それは自分がえるを、家族を守らなきゃ。と思っているから。あの時えると出会ってなければ、今の自分はいなかったと思います。
えるに一生分のありがとうを言いたいです。



「りっくんへ」
りくママ 様 36歳 女性

りっくん へ

りっくん、改めての"ありがとう"って照れくさいけど思い切って手紙にしたぞ♪
マミィはいつもいつもありがとう…って思ってるからね。

お留守番してくれてありがとう。
毎日ご飯をモリモリ食べてくれてありがとう。
お出かけにお付き合いしてくれてありがとう。
お友達とたくさん出会えさせてくれてありがとう。
疲れてるマミィに笑ってくれてありがとう。
家族を守ってくれてありがとう。

マミィの子になってくれてありがとう…

後悔ばかりの人生の中で、唯一自信をもって言えること。
あのとき、君を迎え入れてほんとによかった。
"守るもの"ができたマミィは、ずいぶん強くなったんだよ。

大好きで大好きで、どうしようもないりっくんへ。
愛してるよ。ありがとう。
伝わるかな。ほんとに伝わるといいな…

りくママより



「かーちんへ」
後藤 様 35歳 女性

始めてうちに来た日は不安そうに上目使いで見てきたのを鮮明に覚えています。数日後、暴れん坊に豹変した時初めて家族になれた気がして嬉しかったよ。
あなたを迎えた頃私はどんなに頑張っても子供を授からない日々に疲れきって落ち込んでばかりいたけど、いつの日からか笑顔ばかりになっている事に気付いた。あなたの存在が私達(夫婦)の幸せを大きくしてくれる。
かーちんに出会えた私達は幸せ者だね。
春になったらきれいな花をたくさん見て、夏には海(泳げないけど・・ごめん、秘密だったね)、秋はいっぱい美味しいものを食べて旅行もして、冬は冬眠?
寒さが苦手だからおうちでゆっくり過ごそうね。
大好きなお散歩もたくさん行こうね。走る時の笑顔が大好きだよ。
これからもよろしく!

世界一幸せなママさんより



「やんちゃな天使だいごろうへ」
お母ちゃん 様 45歳 女性

だいごろうがお母ちゃんの子どもになって3年と4ヶ月。
お母ちゃんの子どもだからおばあちゃんの孫みたいなもんだよね。

だいごろうが我が家に来る約半年前・・・
17才のカンじいちゃんが虹の橋を渡りました。
それから2ヵ月後おじいちゃんが天に召されて
お母ちゃんとおばあちゃんの二人きりの生活始まりましたが我
が家は灯が消えたようでした。
おばあちゃんの顔からも笑顔が消えてしまって・・・
おかあちゃんも悲しかった。
そんな時もう一度ワンコを家族に迎えよう・・と思ったの。

だいごろうが我が家に来てくれてお母ちゃんとおばあちゃんは
あなたから笑顔と元気をもらってます。

だいごろうのやんちゃぶりは今でもすごくて
毎日が運動会です。

でもね・・・やんちゃでもいいよ。
少しぐらいわがままでもいいよ。
元気でいてくれることが一番だよ。

だいごろう・・・ありがとう。
私達に元気をくれてありがとう。
そして・・・これからもよろしくね。



「こじろうへ。」
koji-mama 様 41歳 女性

  

「犬 飼わない?」知人からの一言がきっかけでした。
何でも飼い主さんが飼えなくなって、動物愛護センターに持ち込まれ里親を探しているダックスがいるとのこと。

犬は好きだけと、ペット不可の賃貸住宅だし、仕事で日中は留守にするし無理無理・・・。いつもはそう思っていたのに、不思議ですね。あの時はすぐに君に会いに行きました。
初めて会った君はガリガリに痩せていて、あばら骨が見えていました。恥ずかしそうに、でもシッポをフリフリしてくれました。とても寂しくて不安でいっぱいの中、毎日を過ごしていたのでしょうね。

「この子と暮したい」そう思いました。家主さんにお願いして、ダメなら引越しすればいいや、そう思いました。幸い家主さんは快諾してくれ、「こじ」との2人暮らしがはじまりましたね。以前は3匹で飼われていたという君は、初めてのお家で一人ぼっちでのお留守番、慣れるまで寂しかったでしょうね。(今でも寂しいよね?)かあちゃんが家にいる時はどこでもついてきましたね。(トイレにまで!)入浴中はドアのすぐ外でずーっと待っていてくれました。

かあちゃんの生活も激変しました。子供の頃外飼いしていた犬依頼です。知識はないに等しい。たくさんたくさん本を読んで、ネットで知らべて、どう暮したら「こじ」が幸せで健康に歳を重ねられるのか?詰め込んだ知識のせいで「こうせねばならない」そんな風に考えて毎日楽しいけれど、でも、くたくたでした。

帰宅が遅くなってもお天気が悪くてもお散歩しましたね。「こじ」は一生懸命かあちゃんについてきてくれました。でも最近の「こじ」は雨の日など「行きたくない」と自己主張するようになりました。家でもあちこちついてまわらず、ご飯の仕度中はリビングで待っていて、時々「ご飯まだ?」とでも言いた気に覗きに来てみたり。まだとわかると「フンガフンガ」と文句でも言っているようで。ご飯の後はお気に入りの場所でくつろぐようになりました。見るとヘソ天で眠っていたりします。かあちゃんはそんな「こじ」の姿をみると嬉しくて思わず笑顔になります。「明日も頑張ろう!」って思います。ホントかあちゃんの元気の素だよ。かあちゃんも少しずつ肩の力が抜けてきたみたいです。

お互いに共同生活に慣れてきたみたいだね。

「こじ」の具合が悪くなったことがありましたね。嘔吐と血便に続く下痢。思い当たることもなく、慌てて病院へ行きましたね。食いしん坊の「こじ」がご飯も食べない・・・。しょんぼりとうなだれていました。幸い翌日は比較的元気な様子。気になりつつもかあちゃんは仕事にでかけました。昼に戻った時もいい感じ。でも夜帰宅したら・・・家中 吐瀉物とうんちだらけ。大変なことになっていましたね。「こじ」はおしりの毛がうんちでカピカピになって、でも一生懸命シッポを振って出迎えてくれました。
家中汚された苛立ちはなく、「こじ」のことが心配で、1人にしてごめんねという気持ちでいっぱいになった自分に、かあちゃんは少しびっくりしていました。
かあちゃんもすこし大人になったみたいです。あっという間に「こじ」はかあちゃんの一番の宝物になっていました。

仕事や日々の生活でストレスいっぱいになっても、「こじ」とお散歩するともうすっきり。
お散歩で知り合った「こじくん元気〜」とかわいがってくれる犬パパや犬ママ、犬友達がたくさんできましたね。不思議と「こじ」のところへはワンちゃんがよってくるよね。
他のワンちゃんと仲良くできない子も「こじ」には興味津々。「こんなこと初めて!」と飼い主さんがビックリしていたこともあったよね。これからもいろんなところへかあちゃんとお出かけしようね。もうじき桃の花が咲きます。まずはお花見行こうね。

かあちゃんが30年も前に書いた作文が去年届きました。タイムカプセルを埋めたことは覚えていたけれど・・・。小学生だったかあちゃんの「夢」は、「獣医になること。無理なら犬をたくさん飼うこと」だったみたいです。だから「こじ」に会えたのかな?
かあちゃんの夢叶えてくれてありがとうね。

どうかゆっくりゆっくり歳を重ねてください。いつも元気な姿を一日でも長くかあちゃんに見せてください。「こじ」に「かあちゃんとこ来て良かった」って思ってもらえるように頑張るからね。

たくさんの「ありがとう」を心から・・・大好きな「こじ」へ。



ありがとう手紙17通をご紹介しております。

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