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犬の健康情報/食糞症

犬の食糞症についての情報をご紹介。

食糞症について

「食糞症について」(うんちを食べること)

あなたのワンちゃんは食べてしまいますか?

食糞症(うんちを食べること)は、犬によくある行動の一つです。

アメリカやドイツでは、通常、ビタミン、ミネラル、酵素類のアンバランスが、大きな原因であるといわれています。サプリメントでそれらを補ってあげると、効果的な場合が多い様に思います。

しかし、犬科の動物は、生まれつき「食糞症」の性質を持っているものです。(特にメス犬)母犬は、授乳中の子犬の排泄物を舐めたり、飲んだりする性質があるからです。又、オス犬でも、牛の胃腸や、臓物を好んで食べます。野生時の犬科の動物は、馬・ヤギ・ウサギ等々の糞を食べたりもします。犬にはこういう傾向があるのです。

食べ物が問題の場合も?

次に食べ物の問題を考えてみます。 味覚・嗅覚の点からいっても、香料等の添加物の含んだドッグフードはよくありません。添加物は、体に入っても一切分解されずに、そのまま排泄されるので、糞にそれらの臭いや味が残るのです。キャットフードを食べた猫の糞の方が、犬の糞より、よく食べる傾向があります。又、糖分等の炭水化物の豊富な食事の方が、タンパク質と脂肪分の豊富な食事よりその傾向が強くあります。

これは、犬科動物は人間より、プロテアーゼ(タンパク質の消化酵素)が多く、胃散も強い為、タンパク質の分解は炭水化物の消化より得意だということです。結論としては、添加物の使用していないドッグフードと、生肉や野菜を与え、パンや穀類は差し控えましょう。消化酵素や、ビタミン・ミネラルの豊富なサプリメントを与えて2〜3ヶ月頑張って見て下さい。

しつけも大切です。朝・夕の散歩時のみに排便させる様にする

しつけの点からは、早く家の中で排便する事を卒業して、朝・夕の散歩時のみに排便させる様にする事も大事な事です。対処的には、糞に刺激の強いものをふりかけて、犬が嫌がるようにするのも一つの方法です。色々、試してみて下さい。

これが大事!2つのPOINT!
[食事の見直し]添加物の使用していないドッグフードと、生肉や野菜を与え、パンや穀類は差し控えましょう。消化酵素や、ビタミン・ミネラルの豊富なサプリメントを与えて下さい。[しつけで、散歩時のみに排便させる様にする]

愛犬の健康を考える >>> 健康レポート一覧


愛犬の食糞症に関する情報、大事なポイントをご紹介しております。

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