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犬 ホリスティック健康情報・砂糖の有害

なぜ砂糖が体に悪いのかなど砂糖の恐ろしさをご紹介。

砂糖の恐ろしさ

「健康サポート情報  砂糖の恐ろしさ」


・<なぜ砂糖が体に悪いのか?>

砂糖は、自然食品とはかけ離れた物である。
それは、精製され・分解され・時には添加物が加えられ変性されています。サトウキビやてんさいは全体食(※1)で立派な自然食ですが、それから作られた砂糖は、本来存在していた全ての栄養素を完全にはぎおとしています。

具体的には、全てのミネラル・全てのビタミン・全ての微量元素・酵素・脂肪酸・それにアミノ酸が砂糖精製の過程で取り除かれてしまっています。

そうして出来た砂糖は、まさに純粋な白い化学物質であると思います。ここまでならまだましですが、雪のように白くする為、加工業者は有害な化学漂白剤と添加物で処理をします。


・<この様な物を食べさせていると・・・・>

動物の体は、生理学的・遺伝的に自然な全体食だけを効果的に代謝するように出来ているので必須栄養素が取り除かれた精製食品を食べつづけていると、代謝障害と栄養的不均衡をまねきます。


・<体内のビタミン・ミネラルの無駄使い>

精製された砂糖は、すべてのビタミン・ミネラルが剥ぎ取られたカロリーだけの食品(空のカロリー食)であるので、それを代謝する為には、体内に蓄えられているビタミン・ミネラルを使わなければならず、体内ビタミン・ミネラルは欠乏し、不均衡になります。そして、多くの器官と腺に大きなダメージを与え、連続した緊張と乱用は多大なダメージを与え、麻痺・機能不全を起こす可能性があります。これが問題の低血糖症につながっていきます。低血糖症は腺・代謝系・特に膵臓・肝臓・副腎・その他内分泌腺の機能不全がより起きやすくなります。


・<要注意>

ケーキ・アイスクリーム・甘い飲み物は特に器官と腺にたえざるストレスを与え機能不全や衰弱をもたらします。


・<体のエネルギー不足とは>

空のカロリー食を取り続けているとエネルギー不足を起こします。エネルギーは個々の細胞内でつくり出されていますが、その過程で使用される燃料がブドウ糖・脂肪酸・アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酸素等である。この工程をミトコンドリアという細胞の中で行われるのだが、ブドウ糖が完全燃焼しエネルギーをつくりだす為には、上記のビタミン・ミネラル・酵素等がかかせません。これが不足するとエネルギーはうまく製産されずに不完全燃焼します。


・<そして肥満へ・・・>

つまりブドウ糖がエネルギーに変えられるにはビタミン・ミネラル・酵素が必要なのであるが、これが不足するとエネルギーに変換されず脂肪に転換されて、やがて肥満していきます。


・<最後に体調不良>

エネルギーが十分つくれていないので疲れやすく、イライラしてよく吠えるといったことになります。さらに、心臓その他内臓に大きな負担をかけて体調不良へとつながっていくのです。



(※1)全体食・・・中国日本の食養では、<全体食>と言う考え方があります。一般的に「人間が食物として摂るのにふさわしいものは全体を食べる事が出来るものあり、また、その食物を摂る時は出来るだけその食物全体を料理して食べる。逆に、そのもののごく一部しか食物として摂ることができないものは出来るだけ避ける。」と言う考え方です。

帝塚山ハウンドカム
健康アドバイザー 川瀬 隆庸


愛犬の健康を考える >>> 健康レポート一覧


なぜ砂糖が体に悪いのかなど、体と砂糖の関係性や砂糖の恐ろしさ、注意点をご紹介しております。

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