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2024.4.23読み物

【獣医師が解説】ペットの栄養編：テーマ「5回洗米法による腎臓ケア」

機能が低下した腎臓をいたわるフード食材を探っています。現在、新しい視点で注目を集めているのが植物性タンパク源である白米です。

2024.4.17読み物

【獣医師が解説】ペットの栄養編：テーマ「腎臓にやさしい植物性タンパク質」

同じタンパク源である肉・魚に比べて派手さに欠ける穀類・豆類ですが、健康の維持という点から見ると植物性タンパク質は大変良い仕事をするようです。

2024.4.4読み物

【獣医師が解説】ペットの栄養編：テーマ「植物性タンパク質のちから」

現在、環境負荷や健康機能の面から植物性タンパク質の価値が注目されています。

2020.5.15　新発売

長寿犬への道　43の心得発売

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ペット用品・ドッグフードの通販/販売　帝塚山ハウンドカム TOP > シャンプーと脱脂率

犬健康情報・シャンプーと脱脂率

犬のシャンプーと脱脂率についてご紹介。

シャンプーと脱脂率

「健康サポート情報　　シャンプーと脱脂率」

犬の皮膚表面には、人間より多くの　”皮膚常在細菌”　が住み着いています。それらの常在菌には”有用菌”が多く、下記のような　「いいこと」　をしてくれています。

（１）保湿成分を作り出し、肌の乾燥を防ぐ
（２）危険な活性酸素を分解し、老化を防ぐ
（３）有害菌や病原菌の浸入を防ぎ、炎症を防ぐ
（４）皮膚表面を弱酸性に保ち、抵抗力を上げる。
（５）紫外線を吸収し、皮下コレステロールをビタミンDに変え、

カルシュウムの吸収を高める。又、色素沈着を防ぐ。このような働きをしてくれている"常在細菌"は皮脂などをエサにして、共生しています。それを　”脱脂率の高いシャンプー”で洗い流していると多くのダメージを受けてしまいます。

又、老化は加齢とともに、皮脂など皮膚の成分が減少してくると、 ”皮膚常在細菌”も減少し、皮脂層の機能や各種抵抗力も低下します。

・皮脂分泌量の減少
・皮膚細菌数の減
・保湿機能の低下
・血液循環減少に伴う皮膚温度の低下
・コラーゲンとヒアルロン酸の減少

出来るだけ、皮膚表面の”有用菌”にダメージを与えないようなシャンプーを選択して愛犬をケアしてあげてください。

当店では、脱脂率の低い2種類のシャンプー剤をお勧めさせて頂いております。

■天然成分のみで作られた100％「自然のシャンプー」
・保湿力の高いハーブで作られたリンスとの組み合わせがお勧め（自然のシャンプー＆リンスセットはこちら）